mokomoko

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2018/10/12

作品全て準備完了!

できたあ~~全部できた~!!!

準備完了しました。

今回は、準備期間があまりなく、そして個展制作も2つ同時進行で、少し不安だったのですが、なんとか作品が全て仕上がりました。

もちろん、内容は最高級に!

おそらく、平成最後の個展。
最高にラストを飾るのです!

作品集荷も設営の前々日にしてもらい、ギリギリのギリギリまで粘らせてもらった。
ここから、来週あたままで絵の具を乾燥させて、集荷、撮影、そしていよいよ設営に!!!

ここまでやっとこれました~ふ~。 


いよいよオープンまで一週間!!

ここで、間違いがおきないために、ご注意をです!!

今回の、海老原商店での“10月桜展”の開催日ですが。

※期間中は、金曜日、土曜日、日曜日の開催になります!!

みなさま、ご注意下さい。
普段のギャラリーと違い、通してオープンはしておりません。

10月19日(金)から11月18日(日)までの、金、土、日曜日にオープンします。
時間は、13時から20時までになります。

オープンの日じゃない時に来てしまい、悲しむ人が現れませんように。。

ひとりでも多くの人が、今回の展覧会に来てくれますように。

海老原商店という建物に出会ってもらえますように。

ちゃんとした、本気な作品をみてもらえますように。(すごく意味深な書き方ですが、意味は深いです笑。)

素敵な時間を過ごせてもらえますように。


良いものも悪いものもごちゃ混ぜにあふれかえる今の世の中で、いかに良いものを見つけ出せるか。本当に大切なものを忘れずに意識していられるか。

海老原商店の建物と長井作品で感じてもらえたら嬉しいです。


あと、残りの一週間で、最終的な打ち合わせや、自分での脳内会議等(インスタレーションのイメトレ)がんばります。

作品タイトルは、
“ もっと ずっと カジュアルに ”

2018/10/06

100年と10月の桜

季節はぐんぐん進んで、え!もう10月!!はやい!!


9月は、ずっと雨降りだった気がする。
夏から秋への準備に長くかかってたかな。


三越での、“いろいろな花のある部屋”展を見に行ってくれたみなさま、どうもありがとうございました!
おかげさまで、好評をいただいたみたいで、花瓶のくまちゃん達も続々とおうちが決まったそうです。


良かったです!


いよいよ秋は深まり、今年はもういっこ展示が始まります。


2018年は、愛知から東京へ戻ってきて、個展から始まり、個展で年を締めくくる、展示ずくしな年でありました。


まさに今は、制作のラストスパート!!


毎日わさわさモジャモジャずーと制作。
こんなに、大好きな絵を描いたり、もの作りを好きなだけやっていい日々は、ありがたい。

どんだけでもアトリエにいたい。

こんな日々がずっと続けばいいのに。って思いながら制作をしています。



今回の展示、初めてな場所で、初めてな展示をやります!!!!


いわゆる、ストレートな白い空間でのホワイトキューブではなく、逆方向な、人の暮らしがあった場所で、海老原商店という古い建物の中で展示をやります。

海老原商店は、その昔、洋品店の老舗として人々に親しまれてきたそうです。
初めは、もう90年も昔とのこと。


長い歴史の中で、幾つもの危機を乗り越えてきたそうです。


お孫さんにあたる、オーナーの海老原義也さんが、建物の雰囲気を大切にリノベーションし、補強工事を経て、今に残されてます。
色々な奇跡と、オーナーさんの努力や様々な人の協力があって今尚、在り続ける貴重な建物です。


そんな建物での展覧会のお誘いをいただいたのは、5月の個展が始まってすぐの頃。

建物に見学へゆき、海老原商店の魅力に一気に引き込まれました。


これは、絶対に展示をしたい。

こんな時間の流れをたくさん感じられる空間に自分の作品をおいてみたい。
ここで作品を眺めたい!!


開催時期は10月。
10月、秋、、10月、、秋、、
桜って10月にも咲いたりしないのかな。
と、ふと、もう初夏であった暑い頃に思いました。

今は、すぐに携帯電話で色々調べられる不思議な時代。
すぐさま、ピコピコ調べてみたら、なんと。

10月の桜は、本当にあったんです。 


本当にー!??びっくり。
10月にも咲く、桜があるだなんて!!
奇跡降臨や!!!
こりゃ、もうタイトルは、
“100年と10月の桜”だ!!

10月に桜が咲くという事、そんなわくわくときめく事ってあるう!??
と、そこからは早く。
描くべきものも決まり、今日まで一気に筆をはしらせてきました。


衝撃や、喜びや、発見など、一旦、ガツンとくると、止まらなくって気づいたら数ヶ月の間ずっと制作してました。
いくらでも絵がかけました。不思議。何かにとりつかれてるかのように笑

今は、絵はほとんど完成して、インスタレーションの準備に没頭してます。


せっかくいただいた、海老原商店での展示。余るとこなく、全部よくしたい、一級品な展覧会にしたいです。


そして、おそらく、平成最後の展示になります。


平成最後の展示、めちゃめちゃ大成功で締めくくりたい!!


なので、みなさま、絶対に来てください!!!


よろしくお願いします(^^)


10月桜展、スペシャルな企画もどどん!とご用意していますから、また、こちらもブログでもお知らせをしたいです。

それでは、また書きます(°▽°)/

2018/09/23

くまちゃん花瓶 “ BEAR ”

日本橋三越にて、限定30匹!くまちゃん花瓶、その名もBEAR が無事に発売となりました!

BEAR 完成まで長い道のりだったなあ。

三越さんからお話をもらったのが5月。
そこから、くまちゃん花瓶を作ると決めて、パッケージもいちから作りたいと自分で提案をして制作してきました。


くまちゃん本体は、陶器専門のミヤマプランニングさんと一緒に制作しました。

粘土でくまをつくり、石膏で型をつくり、焼き上げていきます。
目とサインのシールを貼り付け、ライトグレーの釉薬をかけて、仕上げます。
どの工程も職人さんの手作業で行われました!

私は、石膏の型どりの工程をしてくれる、瀬戸物の町、愛知は瀬戸までゆき、最終的な粘土の仕上げをしてきました。

焼き物の本場の町。

くま花瓶の他にも今から製品になってゆくものが工場の至るところにあって、めちゃ興奮!
いろいろな工程を経て、製品ができあがっていくのだなあ。と今回、がっつり参加させてもらい色々と学びました。 


いやはや、普段の作品なら、始まりも完結も全て自分なので、ある意味、単純で、思いのままです。
だけど、この花瓶は、企画段階から沢山の人の手を渡って作られてくので、自分の意図や作品としてのモノという繊細な細かーい部分までをリレー戦で繋げていかないとダメで。ずっと気を張っていたなあと。

言葉で想いを伝える難しさ。

だけど、伝わって理解してもらって形になってくときの喜びは、大きかったです。
失敗ややり直しの部分もありましたので、、出来上がった時は、とにかくホッとしました。
長い道のりだったなあ。うん。


そして、当初、自分の提案がなければ、くまちゃんは桐箱行きだったのです。

私は絶対、長井くまは桐箱には入らない、違う!と分かっていたので、三越さんにパッケージを自分らで作りたいとお願いしました。

イメージは、リカちゃんやバービーの入ってる、あの箱。
あのお家みたいな箱に入ってて、お店に並んでるのが全てだ!と思い。

あの、わくわくトキメキボックスを作らないとこれは、完結しない!!
ハッピーエンドは迎えられない。と思いましたので、くまと同じくらいの熱量で箱も制作してきました。

もちろん、今回も力を借りたのが、長井作品集も一緒に制作してくれた、floating mountain デザインのキャロちゃん。
大学の時からずっと仲良し。
私の作品も、私の考える事も、分かってくれてる。
彼女のデザイン、手仕事、センスは世界一だと思ってます。

今回も快く引き受けてくれました。

私の思い描く箱は、即伝わりました。
思い描くものが最初から同じ所にある、当たり前じゃなくすごく特別な事で、そんな子が近くにいてくれる事は、幸せな事です。
あらためて思う!

箱の生産は、キャロちゃんが探してきてくれた、岩嵜紙器さん。長崎にある紙を扱う専門の企業さん。
とても素晴らしい仕事をされてます。

30個という無理なロット数にもかかわらず、今回は生産して下さりました!


岩嵜紙器さん、本当にどうもありがとうございました!


このパッケージデザインに関しては、floating mountain のブログにも書いてもらえました。良かったらこちらもぜひ見て下さい。


そうして、くまちゃんは、ステキなくまハウスに。

あとは、30本手作りで花をそえました。
いろいろな柄のある花です。


ただただ、大量に生産されてゆくものではなく、ひとつひとつ想いを込めてつくられました。

ずっとずっと、可愛がってもらえたら嬉しいです。

くまちゃん花瓶、“BEAR ”!
ぜひ、店頭で見てみてください(^^)


キャロちゃんが書いてくれた、パッケージ制作ブログ。パッケージの全貌もこちらから見られます!



まだまだ暑かった夏、こんな感じで、
粘土で作られました。
表情もそのまま陶器で表現されました。

店頭には、こんな感じでならんでいます!

2018/09/22

ありがとう!GOOD NEIGHBORS

雨が続いていますね。

先週は、公園で遊んでいたら突然のスコールでずぶ濡れに。
それで一昨日は、保育園お迎え直前にカッパが行方不明事件が勃発!!フランス人スタイルでずぶ濡れに。、

雨にうたれながらの自転車、見た目は超可哀想な人かもしれないけど、実はめちゃめちゃ楽しい!

普段の日常から飛び出して、カラカラだった植物が恵みの雨じゃ~~!て生き返る気持ちがすごく良く分かる瞬間。

頭の隅々までリフレッシュでした。

そのあと風邪もひかず、たくましき私たち!



日本橋三越本店にて、個展も始まっています!

先日は、J-Waveのオンエアがありました。個展の設営やオープンだったり、3日後くらいに聞けました。

自分の声を聞くだなんてホラーすぎて勇気いりすぎた笑

楽しそうに喋ってました笑

ラジオの中で自分が話してて変な感じでした。

GOOD NEIGHBORS!!クリス智子さんのナビゲーション!!

ラジオが大好きです!
声だけを聴いて、小説を読むように様々な絵を浮かべられるのが良いんですよね。
クリスさんの声って本当に素敵だなあと改めて思いました。

あんなに人を引き寄せる声とお話、当たり前のように思いがち、ラジオをつければいつもいてくれるクリスさん。

ラジオで話すって、人に分かりやすく楽しく、かつ素敵に伝えるの、凄いなあと。


プロフェッショナルなお仕事。


毎週毎週、ありがとうございますと、改めて思います。

また、ラジオに出てみたいなあ。いちリスナーとして。


沢山、放送内で、お知らせもしていただきました!
おかげさまで、個展初日には、ラジオを聴いてきてくれた方もいたり。

ラジオの力ってやっぱりすっごい! 


個展も始まったし、噂の“BEAR”!!も無事に発売になりました。
くまちゃん花瓶のお話またブログでお伝えします(^^)

それでは、三越での個展“いろいろな花のある部屋”も、どうぞよろしくお願いします!!

“散歩のつづきを”

“flower”

2018/09/15

いろいろな花のある部屋

季節は、夏から秋へ移動中。


ひとつの季節が雨によって塗りかえられてくのって、良いです。
思わず気をとられてしまい、雨を眺めるのが好きです。


朝から自転車ごとズザザザザーとスッ転び、膝小僧から流血、その足で1500円カットにいきブナしめじヘアに。
元気で、相変わらず、どんくさい毎日を過ごしてます。

シャンプーなしの、40分チョッキリのオンリー髪切るのみのところ。
美容院苦手な自分には有り難や!

展示の前には髪を切ります。
お決まりの儀式。


2018年、まさか、3つも個展をするだなんて思いもしなかった!

今年残すは、あと3ヶ月と半分。
来週9月19日から三越で個展!
そして、来月10月19日からは、神田は海老原商店というとても魅力的なスペースで、まるごと一棟使っての個展をやります!!

前回の個展が終わってからこの2つにめがけて制作してきました。

2つの展覧会の同時制作、集中力きらさぬよう、テンション保ちながらここまできました。

しかも!
2つの展覧会では、長井作品特製グッズが登場します!

ひとつ目、なんとなんと、くまの花瓶~!!
これ、気づいてくれる人がいたら嬉しい。
長井作品で、時々登場する花を持ったくまが、そのまま絵から飛び出しました。

夏に愛知は瀬戸まで、瀬戸物の町で、くまちゃん制作。
色はライトグレー。
写真には載ってませんが、このくまちゃん、素敵なパッケージに入ります。
パッケージも、一からこだわって制作しました。

それから、一輪の花を持たせてます。

ひとつひとつ、私が全て作ってます。
花は色々な柄があります。
どの花にしようか迷ってもらうのも楽しいかと思います。

来週水曜日からこちらのくまちゃん花瓶登場の展覧会が日本橋三越本店にて始まります。

初日、19日は会場に行こうと思ってます。
是非みにきてください。

10月の個展も是非ともお楽しみに。
また、来週ブログでも詳細をお知らせします(^^)

この秋は、まだまだあつい!!


個展「いろいろな花のある部屋」

9月19日[水]- 10月2日[火]10:00-19:00
日本橋三越本店 本館6階 アートスポット
会期中無休


長井朋子「BEAR」

約w.10.0 × d.10.6 × h.21.3cm

限定30点

\42,984(税込)

花をつくってるところ。

2018/08/18

今井さんとインタビュー

今週は、六本木ヒルズにある、J-WAVE へ、ラジオのコーナーの収録へ行ってきました!

ラジオは、人生で2度目。

1回目は小山さんと一緒に生放送に出演しました。この時は、何も聞いてなく、、個展のお知らせ隊で行くんかなあ~と思いきや、一時間ぶっ通しで!人生を話しました笑 

小山さん、教えてちょーだいっ!


今回は、1通のメールから始まりました。

後から知るのだけど、またまた作品集“Thousands of Finches ”がきっかけで始まりました。


今回のラジオ、なんと、ラジオ界のレジェントでもおられるクリス智子さんの番組「GOOD NEIGHBORS」です!


あの!!!
クリス智子さんといえば、伝説のポンキッキーズ、コニーちゃん!!!ジャカジャカジャカジャカじゃんけんポーン!

コニーちゃんとは、来日も来日も、何回もじゃんけんをした。
あのコニーちゃん、伝説の。。

その節は大変お世話になりましたとお伝えしたい。

今回の、ラジオ出演はコーナーのひとつなので、直接クリスさんとはお話しないのだけど、どんな風にナビゲーションしてくれるのだろう、ドキンドキン!


収録は、フリーランス・ライターの今井栄一さんとインタビュー形式で行われました。

今井さんは、色々な本やエッセイも手掛けており、音楽のライターさんなども!幅広くご活躍されています。

すごいお方、緊張~~!


1通のメールも今井さんが送ってくれました。


私の作品集がきっかけで。

“奇跡オブFinches ” 最近、心の中でそうよんでいる。

今井さん、収録の前には、アトリエにまで直接来てくださり、事前にインタビューをしてくれました。

直接アトリエを、現場を見て、その人をみる。そして、聞き出す内容を選びインタビューをする。
事前にやりとりするメールも、とても心のこもった丁寧でとても伝わるものでした。

プロフェッショナルだなあ!と今井さんの丁寧な仕事はアツい!!!と感心。


仕事をしてく中で、どんな仕事の世界でもメールでのやりとりは毎日されていて、一日きっと何億通ものメールが飛び交う世の中。


私も個展の時、何かのイベントの時、様々な人にメールを書きます。
自分の伝えたいことを、分かりやすく正確にかつ的確に。

今井さんのメールには、相手を敬い思いやる心がすごくこもってる。
用件や、時間や、日にちだけじゃないメール。

私が干し野菜や、布団をすぐ干すけど、天気予報を気にしない事を知って、メールで野菜と布団の心配をしてくれました笑。
収録では、私が落ちつけるように、くまのぬいぐるみをマイクのそばに置いておいてくれました涙。優しい。。。


オンエアにのるか分からないけど、
こんな質問がありました。

“絵描きは、仕事ですか??”

絵を描く自体は自分の喜びでもあって少し違うんだけど、展覧会などする際、絵と、人を繋げる事は自分の大事な仕事ですと答えました。

作品の制作は、完全に始まりから終わりまで自分で完結する。
その先は自分で、言葉とアクションで、メールで、展覧会を動かしてくれてる人や、みに来てくれる人に伝えていきます。

最近は、世の中が忙しいから、SNSを使ってやりとりも少なくないです。

だけど、SNSでやりとりすると、大事な用件も、どこか記憶に薄くて危うい事があるんだよな。、

だから、そこはしっかり。

“大変お世話になっております!”からのメールは、とても大切で大事にして行きたいと思いました。

メールひとつでも、しっかり相手を思いながら書きたい。

と、今井さんの丁寧で優しいお仕事っぷりを拝見して思いました。

お仕事ご一緒させてもらいとても光栄でした。

作品が、ラジオを通して人と繋がりますように。



インタビューがどうコーナーに生かされてオンエアされるのか、今から楽しみだなあ~!

また、放送が近づいたらお知らせします(^^)

写真は、今井さんと。
私の持ってるくまが、今井さんが置いてくれた、くまちゃん笑
大変、落ち着きました。
ありがとうございました(^^)

2018/08/14

医師と建築家と画家と。その二

昨日のつづきを。
 
 
夏の半ば、ちょっと暑さも落ちついた頃、だけど、まだまだ暑く、窓を覆ったゴーヤの葉の隙間から射す光がキレイ過ぎた日曜日。


医師と建築家と画家がそろった日。


分かりやすく、名前がつけられて別けられてるそれぞれの分野であっても、想いや目指す世界が同じであったこと。
 

一部が全体であった、とてもスペシャルだった日。
 
 

 
7月の頭にベトナムへ行きました。
 
ある夢のようなステキな計画を胸にして。
長井作品のスーパーコレクターOさんのお宅へおじゃましてきました。

ベトナムで、Oさん監修、長井ハウス(長井villa)を作りたいね大計画。

髙橋一平建築で、内装は長井ワールド。

いまだかつてない、ホテル。

隅々まで洗練された、ものすごく意識の高い場所を提供する施設。
ありふれたリゾートホテルとは違うスペースが作れたら面白いんじゃないか。

そんな話から妄想がスタートし、本当に現地を視察しに行ってきたのでした。


まだ先の話かもしれないけれど、きっと楽しい未来があると思っています。



髙橋さんは、震災の後に仙台に保育所を建築されました。

私はその保育所の一部、プールに絵を描いたり、看板やプレートを描いたりしました。

外観が鏡のようになっていて、草木や景色が映りこんでいて何とも魔法的な建築を手掛ける髙橋さん。



“ぼくは、お風呂がお風呂だけな事は嫌なんですよ、お風呂に入りながらごはんが食べたいんですよね。”って真面目な顔して話す髙橋さん。

お風呂が台所と一緒だったら生活どうなっちゃうの??て多くの大人は思うと思います。
当たり前の事は、当たり前でもないことだって沢山あって、お風呂に入りながらホットケーキを焼いて食べたって全然良いと思います。

常識と決まりをつけて、これはこう。
この形。あれは、あんな色でこの位の大きさが便利。ジャストサイズ!
と色々なものや様式や、建物にしても、病院のルールにしても、
決まりがあると、つまるものも、つまらいことにしてしまう。

アーティストだから、やっぱり変だよねぇと、思われがちなんだけど、
型があってそれ通りより、変わってる方が、自然だし、身軽だし、気持ちがよい!と思います。
窮屈にすればするほど、ストレスフルになっていく。
だいたい世の中の型が決まってきたのなんて、地球レベルでいったら最近の話。



そんな髙橋さん、今月の新建築の表紙に!

またまた新感覚な、集合住宅を手掛けていました。

“混沌とした現実に対し、人間は常に素朴で野性的に楽しみながらいきている。”

“人間の原始性を見つめ、次の自由を予感する”
と、髙橋さんらしい言葉で締めくくってた。




色々な角度から物事を考えて、自分の考えを持っていて、しっかり技術も腕もあり、その道のプロフェッショナルな人を私は魔法使いだと思っています。

それぞれが得意分野を発揮して、ひとつの調和を目指そうものなら、きっと世界がめっちゃ良くなるだろうと思います。


私は自分がすごくラッキーだと思っていて、周りには良いことを教えてくれる魔法使いが沢山います。
(限られた人だけが魔法使いではなくって、人はそれぞれがどこか何かが得意な魔法使いだと思っています。)

受けとった良いこと全てを、視覚化して魅せていくことが、自分の役割だと思っています。



混沌としすぎた世の中を、もっと柔らかく丸く、忘れ物をいつでも取りにいけるような世界にしていきたい。

と、そんな気持ちになった、
“美しい日曜日”(本当にある長井作品タイトル。笑)
でありました。
 
  髙橋一平さん建築が表紙の、新建築8月号!
ぜひ、本屋さんで探してみて下さい(^^)

2018/08/13

医師と建築家と画家と。その一

医師の稲葉俊郎さんと、建築家の髙橋一平さんが、アトリエに遊びにきてくれました。


何年かに1度!!!水星、金星、火星、木星、土星の5惑星が一度に見られるチャンスです!!

と、いうくらい奇跡的な1日でした。



医師の稲葉さんとは、夏の始まりにお会いしました。


その時に、稲葉さん著書の、

“ひとのこころ と からだ  いのちを呼びさますもの”

を頂きました。


すぐに読んであっという間に読んで、ものすごい感動しました。


ずっと、どこかふわふわしてた自分だったけど、地に足がついた感じ。


気づきそうで、気づかなかった事に、
気がつくチャンスを与えてもらえた、そんな本。


医療や医学に関する想いが一旦ぶっ飛び、再構築された。


そもそもの人の心と身体について書かれてた。

全ては、名前がついてて、ジャンルが別けられて区切られて分かりやすいようにしてあるけど、そうでなくて全部は繋がっていて一つが全体であること。


病気の治療は、取り除くだけのものではなくて、身体全体の調和を取り戻していく事。


ひとつひとつの名前のついた臓器は全て繋がっていて全部でひとつなこと。


その全部が、意識、無意識含めて調和し合い、人が生きてる事はそれだけで奇跡だということ。


一つのものを追求してくと、全ては、同じものに到達すること。


医療もアートも同じであること!


本の中は、丁寧に優しく、愛に溢れかえっていました。


この本を書いた人は超人だ!やばい!魔法使いだ!!!!!

もっとこの人の世界を知りたいと思って、色々な対談やお話しをYouTubeからネットから読みまくりました。


心臓のお医者さんでありながら、アートや音楽や伝統芸能、登山、食に関しても全部に精通していて、自ら“能”もやっているそう!!

人生に時間が足りなすぎるとか言ってる自分が恥ずかしい。。


そんな稲葉さんに、まさかの自分の作った作品集を通してお会いする事ができました。

あの作品集は小さな奇跡を幾つもおこしてくれています。


もう3年くらい前に、自分含め、家族や、身近の人が、そしてチワワのりーやんもが、続々と入院しました。


時間がストップしてしまったかのように何もできない時間が流れました。
ものすんごい考えてました。
何もできない事に、ただただ悔しい気持ちと、失いかける絶望と。


病気って何だろう、どうしてなるんだろう、命は、死んでしまうんだ、本当にだ。

と、何度も何度もぐるぐるになって、真っ白な病室のように頭が真っ白になってたな。

控えてた展示も初めてキャンセルして。


だけど、ちょっとずつ全部が良い方にいって、なんとかみんな元の生活に戻った。 


病院の真っ白で、無機質で苦手すぎる事と、医者の手仕事の凄さに改めて気づかされたのと。
自分の手仕事がどんなに頑張ったって、病気は治せないって、がっくりしちゃった事とか。


そしてこの夏に、あの本が来てくれました。
なんと勇気がわいたことか!



アートは、治療にもなる、身体も元気に良くするって書いてあったし、自分の理想とする世界があった!見つけた!



稲葉さんの本、世界に訳されて広まってほしい!


赤が印象的な、どしっとドキッとした装丁。(装丁のデザインも稲葉さんご自身でされてます。)

あれは、血液の色と、ハートと、愛に溢れた特別な赤色なのだと思いました。




久方ぶりの興奮冷めぬ、長文ブログ。笑
また、続きかきます。


実は、先月に行ったベトナムは、建築家髙橋一平さん達と一緒に行ってきたのです。それは、また続きブログで。


お盆、真っ只中。
お盆の、あの特徴的なぼんぼりの飾り、線香の香り、先祖を想う時。

昔あって今日がある奇跡に、麦茶で乾杯したいですね。

稲葉さんのお土産の西郷どんと、髙橋さんのお土産の鳩サブレーが並んだ日。


稲葉さん著書の、“ひとのこころ と からだ  いのちを呼びさますもの”

2018/08/08

毎日干し野菜

とてもキュートな、ピンクの馬の(マイリトルポニーみたいな)ちいさなフィギュアをGETしました! (惜しい、夢の中で!!)

アンティークショップで、3つくらい古いおもちゃが入ってるお楽しみパックみたいなやつ。

3つ買おうと決めて、すっごい時間かけてすっごい悩みに悩んで決めたのに。
買ったのに!ゲットしたのに!


夢だった。。。


またこのパターンだった。。


夢から覚めると、不思議なくらい砂時計みたいに忘れて大半消えてってしまう。


フィギュアの他に、エスパーマミがテレポーテーション時に使うハートのキラキラしたやつみたいなものや、他にもすごいそそるグッズが沢山あったのに、夢から覚めた瞬間全部忘れてしまた。、


全部何かに持っていかれてしまった。


あの馬のフィギュアだけでも絵にできそうだから描こうかな。


音も良く夢をみてるみたいで、夢の話をしてくるけど、夢は、夢で認識していて、眠ってる時にみてるものって4歳でもう分かってる。

何歳から知ってたのかな。


だけど、自分がみた夢にママが出てくると、出てきた人とは同じ夢を共有してると思っているらしく、
“昨日は夢で壁からお化けが出てきて大変だったよね~”、と言う笑

何とかに追いかけられて怖かったね~!!とか、不吉な夢ばっかり見ている音吉、4歳。
壁からお化け出てきたら泣いちゃう、

怖い、、。
(|||´Д`)



最近は、へビー干し野菜ローテーション!

干しては瓶につめ、干しては瓶につめつめ。
干し野菜って何と楽しい行事!
実験室みたく瓶がふえてゆく。

3日くらい天日で野菜やキノコを干します。
そうすると、すっごいちいちゃくなって、カピカピになります。
それも面白いし、料理に使って水に戻すと、また元の大きさになる!

リアル・スモールライト!自由自在!

しかも、旨味増し増しの、栄養価増し増しで、保存できて、沢山買ってきても腐らせず、サイコーじゃん!!!


もう、もっぱら野菜干しラー!やめられない。


こんな素晴らしい技術はない!


良かったらやってみてください。
干し野菜のオススメ。


野菜だけでなく、太陽のもとに干す!のが大好きで、布団もすぐ干してしまいます。
天日干し、おてんとうさま、お布団がふわふわになるって思っただけで、すぐ干す!!やたら、干す!


だけど、干してた事をすぐ忘れる!!!!

そして天気予報をチェックする習性が、ない!!

一昨日だって、まさか、雨が降るだなんて誰が予想するの。夏絶好調だったのに。。

2階に干してた布団をすっかり忘れ果て、ずぶ濡れに。
めちゃめちゃかわいそうな事に。。。
ずぶ濡れの布団、絶望の極み。


何とか、夢も布団干した事も覚えていたいものだと思う今日この頃。

あと、天気予報をチェックできる人になってみたい。
雨を察知したい!


今日台風くるみたいだから、ちゃんと気にしていたい!!

こちらが噂の干し野菜。
ズッキーニとか、しめじ、えのき、しいたけ、にんじん、なすエリンギ。

2018/07/26

9月の展示

ブラックタピオカミルクティはやっぱり最高!

ブラックタピオカ増し増しの夢のような、ミルクティを完成させました!



夏の真ん中。真っ只中。


一昨日は、新瀬戸に行ってきました。

今回の帰省は、実はある重要なミッションを遂行すべきの突如決まったスケジュールでありました。


陶器の町、瀬戸で、ある、なんてかわいらしい、○○に。
命をふきこんで参りました。

リミット付きミッションは、無事に完了。


これ、9月に御披露目できることと思います。

今まさにちょうど、チームでこちらのプロジェクトを造り上げております。

幾つもの行程がまだまだあり、現場はめっちゃ緊張感!!

これから、あんな行程と、そんな行程と、とっても素敵になるであろうデザインと、、、、!!

チームでものを造り上げていくのは、作品集以来です。
絵画と違って自分ひとりで始まって完結していくのとは全然違う。
ニュアンスを的確に伝えていく大事なリレー戦!

色々な人と、
ひとつに向かってのトキメキ輝き企画。


9月中旬、東京にて、です。

お楽しみにです!

自分でもめちゃ楽しみです。

8割強タピオカ三昧のその名も、
“ILOVEタピオカミルクティ”

2018/07/24

ファンタとサーカス

地元、豊橋に帰ってきてます。

豊橋あっつい!!!と思ったけど、
豊橋だけでなく日本全部が暑ついんだろうな。


引っ越しの時はまだ桜と、桜餅の季節だって、まだまだ長袖だったかな。

3か月半ぶりの豊橋、音にとっては3か月なんて大人の一年間分くらいだろうな。


“音の前のおうちだー!!!”とハイテンション。

前の借家に行きました、したら整体院になってた!
のぼりが立ってて、アトリエに使ってた部屋の窓からはガイコツが見えた笑。

なんか、あのアトリエと音のお家が、遠い昔の話のようだったかな。

お客として整体院行ってみよっかなあ。


それから保育園にも遊びに行きました。
もも組さんの先生も、赤組さんの時の先生も、音も、感動の再会ができました。

良かった良かった。



夏!隅々まで記憶に刻み込む活動。

日曜日は、サーカスを観に行ってきました。


サーカスといったら、私は“木の下大サーカス” !

忘れもしない小学校4年生の時、豊橋に来てて、親におねだりして連れて行ってもらった。

真夏の暑かった日に、たくさん並んでサーカスのテントに入って行って、見たことないような装飾や、衣装や、サーカスの世界観を浴びて、めっちゃドキドキしたのを今でも思い出します。


メインは、ホワイトタイガーの火のわっかくぐり。

マジかー!! と、思ったはず!!

(ビジュアルに感動しっぱなしだったから、ショーの内容はあまり記憶になく笑)


サーカスという壮大なエンターテイメントと、炎天下に並んで飲んだファンタグレープの味が、いつまでも頭のすみっこにいます。

真夏のサーカスとファンタグレープ!



日曜日のサーカスは、サーカステントではなかったものの、始まる前から、派手な装飾の白き馬に、プードルの群れに。
トキメキでした。

次々にものすごきテンポで繰り出される、ショーのひとつひとつ。
隣で見てた音の目は、真ん丸になっていました。

フラフープの女の子のショーがマジで妖精じゃん、魔法使ってんじゃん!!でした。

サーカスって魔法を魅せるところ。

他にもくまのトランペットや、馬6頭くらい出てきた!

馬、良かった、圧巻だった。
馬、なんて美しい姿なの。

馬に人間が乗っている美しき容姿って誰が決めたの??

馬、馬、馬よーー!!!と途中から馬の存在の偉大さと、馬と人間との関係性と、どうしたら、馬にまた乗ることができるだろうかということを永遠に考えてしまいました。

馬に乗って、どこまでも行きたい。また、旅に出たい、絵の中だけでもなく!


途中から馬への大妄想がめくるめくでしたが、サーカス、本当に楽しかった。


また、音と一緒に、観に行こうと思いました。

本当に、くま氏がこんな感じでラッパを吹いてました!


2018/07/23

タピオカな夏。

あっというまに、ゴーヤが窓一面を覆い、セミのBGMが始まり、スイカがスーパーに並び、麦わら帽子の1番似合う夏になった!


今年の夏開幕は、すごくはやかった気がする。


最近は、秋の展示にむけて、幾つもの打ち合わせに出かけたり、地底に潜り制作の日々です。浦島太郎です。


土曜日は、大久保にネパール料理を食べにいきました!

ネパール料理をちゃんと初めて食べたけど、スパイスが初めて味わうもので、食べ方も面白かったり。
中が空洞の卵形のカリカリしたスナックに、スプーンでコンコンと叩いて穴をあけて、ちょっと辛い芋のようなものを詰め、酸味の強めなソースをかけて食べる、セルフ型チョコエッグみたいな不思議なメニュー。
せっせと作っては、食べる、卵をコンコンと絶妙な加減で割って芋を詰める。

食べるに到達するまでに行程があるのが、“蟹を夢中で喰う”に似てたかも。

あと、水餃子みたいな感じのモモ。餃子みたいなのに、名前モモだし、全く中華ではなく異国未知味だし。ちょっとスープカレーみたいだったかな。

こちらも美味しかった!


食でも、国が変われば全くべつもので、スタイルも面白く、食べた事のない未知なる食文化を体験するのはとっても強烈でスパイシーだ!


大久保ってちゃんと初めて行ったけど、8割日本じゃない感じが冒険心くすぐる。

じゃっかん、湿度も空気もにおいも別の国な感じになる。


今日もぼられるか!?ぼられるまいっ!!!!と海外スイッチ入りそうになったり。(ちゃんと定価がありました笑)


現地食材も沢山売られていて、
大量の乾燥タピオカをゲット!

これで、夢の自作無限タピオカミルクティーを作る計画がついにこの夏実現の予感スル!!!!

ずっと前に香港に行った時、タピオカにはまりました。
タピオカジュースの露店が沢山あってタピオカいっぱい入ってて安くいただける。
日本は、タピオカはちょっとで、高いと思う。ので、この夏は、無限計画だ!!



夏ってふいに瞬間で始まって、気づいたらなくなってて、幻な季節。

…‥いや、どの季節もそうかもしれない、、

はかない!

はかなすぎて、時々何もできなくなりがち。

だけど、どうにか、神経集中させて記憶を隅々まで残したい!


今日からしばし愛知は豊橋へ!
4月に豊橋から引っ越しして3か月半ぶりに帰省します。

4歳連れての母子新幹線移動。
バギーで出陣しようかしまいか、朝から猛烈に悩む!!!

パール・ブラック・カラフル等、貴方はどちらを選ぶ?
って書いてある。なんかの占いみたい笑

もちろんブラックタピオカで!!!

ゴーヤをバックに撮ると、何かの種みたい。

2018/07/14

ベトナムの旅へ

ベトナムに行ってきました!


ベトナム、一言でいうと “カオス”!


帰国して、まるで夢のような幻みたいだった4日間。


後で知ったのが、ベトナムって竜宮城のモデルになったところではないのか説。

確かに、あれは竜宮城らしく、色々なものが詰め込まれてた。


食べ物に、湿度に猛烈な暑さに、大量のスクーター、夜が幻想的な旧市街、
と、思えばハイパーリゾートの出現。
写真でみたことあるような、グラデーションな無限 海!

いちどにいくつもの世界があって、観光地と現地の人々の生活がごちゃまぜに、外国人だと分かれば何倍かの値段で売買される市場。
私が帽子を買った後、店のおばちゃん達がハイタッチして喜んでた。。。
一体あの帽子の本当の値段はおいくらなのか、、、。


最終日に行った、五行山なんて、自然の洞窟の中に、祭壇や、変な妙ちくりんな置物や人形や悪魔や神さまやらが、所々に。

消化しきれない、、、あの4日ほどで浴びた様々。。。

ので!とりあえずまた大きめキャンバスを2つくらい張ります。
あの、ネオンに輝く何とも言えぬ、巨大な宇宙的なものたちを絵にしておかないといけないな。


何年かぶりの異国の地、ベトナム!
やっぱり、未知なるものに自分でつっこんでいくのは大事。
とにかく、脳ミソに鮮度抜群に刻み込まれてるうちにキャンバスに移すべし!


ベトナムの写真、沢山アップしておきます(^^)

2018/07/03

ピアノのリサイタル

先週の日曜日、音楽家の高橋望さんのピアノのリサイタルへ行きました。


長井作品のコレクターさんよりご招待していただきました。


楽しみに待った1ヶ月、ついにきたる。


30分開演時間を勘違いしていて、、
(いつもそう、いつも間違えるほんとに本当にダメな、、。)始まる直前にギリギリで着席。

ハイパーもうダッシュで走ったので、滝のような汗と、どくんどくんの心臓をよそに、
高橋さんのピアノは始まり、一気に、7月1日の暑い夕暮れから、超宇宙へ。


バッハの平均律クラヴィーア曲集。

“バッハ” だけ分かる。 


最初は、第1番ハ長調 プレリュードとフーガ。

ハ長調とフーガは、知っている聞いたことがある!


そんなレベルな超初心者ですが、クラシックは好きで制作の時も流したりしてます。


演奏が始まり即座に鳥肌級のやばさ。


耳からもだし、生演奏なもんだから、目とか毛穴とか頭皮からも音が入って来るかんじ。四次元。


言葉以上、以前の問題はときに、来る。いきなしやってくる!


何かこれどこかで知っている!とすぐ思い出したのが、たしか、2006年作、“海辺の音楽”で描いた絵ににている!!

グランドピアノをくまが弾いている絵。
部屋の中なのに海辺になっていて、透明なレースのカーテンがふわふわしていて、貝殻が落ちていて、奇跡みたいなあの絵みたい。
あの絵、今どこにあるんだろう。、

そこから高橋さんがくまになって見えました。すごく穏やかに演奏しておられました。


あの絵は無意識に海辺だったけど、ピアノの音、海の中にいるみたいだと思いました。


1曲1曲、1本線で始まる時と、最初から何色から始まるときと、段々複雑になって、油絵みたいになったりドローイングみたいになったり。で、最後はまた素描で一色で終わる。

これをそのままにクラシック言葉に置き換えられないけど、
私にとったらピアノ、めっちゃ“絵”でした。
なんども頭の中で絵がかけました。


素晴らしき高橋さんから出てくるピアノの音たち!


自分がめざしてる、流れるような画面、光、空気感をそのまま画面にしたいという所、全体をみたときの正しい調和。


まさにあの空間にあったと思いました。


ものすごく心地のよい空間でした。


はあー。宇宙な日だったなあ。


自分でも楽譜が読めて演奏ができたらなあと大人になってから思ったりします。

音楽家って毎日毎日の練習で、音楽のアスリートみたいなんだろうな。

あんな沢山の人々の前で、ものすごい集中力と精神力と、色々なもの持ってるんだろうなあと思います。
しかも、二時間の連続の演奏。
神業でした。


また、機会があれば宇宙体験にゆきたい。


素晴らしき夏のイチぺーじ目でした。

2018/06/17

泥んこを体にすりこむのススメ

音(4才児)は、泥んこにまみれるのが大好きです。

水で土を軟らかくしてドロドロにして、服や体にすりこませます!
これでもかというほどに!!

服は泥んこの染め物のようになって、洗濯した後は、土いろに染まります笑

これが泥んこ遊びの染織や!と音に教えられた気がします。


先週、小山ギャラリーへ用事があって行った時のこと。
ふとスタッフさんと最近の子供の話になりました。

“今の子供、まずいよね、最初から最後まで液晶画面の中で完結してしまう。”


音もそうなんだけど、携帯だのiPadだのの動画!!

渡せば永遠に見るんじゃないのか。ってくらい夢中になってしまう。

何をみたがるかといえば、YouTube!!
YouTubeは、ラジオと音楽を聴く場と自分は聴くものにしてるけど、音は、他の人がオモチャで遊んだりする動画をみる。
人が体験してるのを、視覚的にみて体験してるともいえるのか。、
画面に食いつきながらみる。

こんなの生まれた時からあって、今の子供達は、大人になってゆく。


これは、人類の危機だ!!!と恐怖に怯えました。
今更気づくことでもないけれど。、

私達が子供の時は、小さな何でも映し出す液晶なんてなかった。
全てがちゃんと。三次元。

五感を使って三次元と向き合ってた。
自分の手でさわり、脳に伝達され体で学習した。怪我もたくさんして、覚えた。


こんなごくごく普通な事すら難しくなってる時代になってる。

偽りとは言わないけど、動画を、画面を見続けて、そのまま大人になったら、手足の感覚は、五感は、しっかり育つのか。備わるんだろうか。と思う。

これは、AIに侵略されるなんて言われてるのも有り得るぞ。、、


私は、子供には、ちゃんと物を触って、仕組みを目でみて。
自分の力で考える事ができる人に育ってほしい。

本物を見極める力をつけてほしいです。


新しい保育園の給食はとても素晴らしいです。
この前は、あじさいゼリーがおやつに出ました。

お母さんは、お迎えの時に今日の給食がディスプレーされていて見れます。

あじさいゼリーは、宝石みたいにキラキラしていて美しく、しばらくみとれてしまいました。

こんな美しいおやつを作ってくれてるんだ。すばらしすぎる。
おやつも毎日手作りです。

さっそくゼラチンを求めてスーパーへ!

音にあじさいゼリーを体験させたいと思い。二人で試行錯誤しながらあじさいゼリーを作りました。

音は、ジュースがゼラチンという粉を入れる事によって固まるという、不思議に目をキラキラさせました。


何でもそうで、物でありふれたこのご時世。すぐさま完成された物にありつく事ができてしまう。

一つの物をゼロから作り出す力こそ、最大級必要なことだと思います。


DIYなんて言葉が流行してるのは変な事だとオザケンも本で言ってた。
机だろうが、醤油だろうが、別に一から作ることは特別ではない。

まずは、目でみて触って経験して、自分の中に取り入れて、一からやってみる。
そんな体験をたくさんさせたい。

と、スマホが登場し、母となり。
思う今日この頃であります。


とうもろこしの皮をむく。
あの、冷たい葉っぱの手触りと、まだ緑な香りと、髪の毛のようなとうもろこしのひげは大人になってもずっと覚えてるものだ。