mokomoko

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2018/08/14

医師と建築家と画家と。その二

昨日のつづきを。
 
 
夏の半ば、ちょっと暑さも落ちついた頃、だけど、まだまだ暑く、窓を覆ったゴーヤの葉の隙間から射す光がキレイ過ぎた日曜日。


医師と建築家と画家がそろった日。


分かりやすく、名前がつけられて別けられてるそれぞれの分野であっても、想いや目指す世界が同じであったこと。
 

一部が全体であった、とてもスペシャルだった日。
 
 

 
7月の頭にベトナムへ行きました。
 
ある夢のようなステキな計画を胸にして。
長井作品のスーパーコレクターOさんのお宅へおじゃましてきました。

ベトナムで、Oさん監修、長井ハウス(長井villa)を作りたいね大計画。

髙橋一平建築で、内装は長井ワールド。

いまだかつてない、ホテル。

隅々まで洗練された、ものすごく意識の高い場所を提供する施設。
ありふれたリゾートホテルとは違うスペースが作れたら面白いんじゃないか。

そんな話から妄想がスタートし、本当に現地を視察しに行ってきたのでした。


まだ先の話かもしれないけれど、きっと楽しい未来があると思っています。



髙橋さんは、震災の後に仙台に保育所を建築されました。

私はその保育所の一部、プールに絵を描いたり、看板やプレートを描いたりしました。

外観が鏡のようになっていて、草木や景色が映りこんでいて何とも魔法的な建築を手掛ける髙橋さん。



“ぼくは、お風呂がお風呂だけな事は嫌なんですよ、お風呂に入りながらごはんが食べたいんですよね。”って真面目な顔して話す髙橋さん。

お風呂が台所と一緒だったら生活どうなっちゃうの??て多くの大人は思うと思います。
当たり前の事は、当たり前でもないことだって沢山あって、お風呂に入りながらホットケーキを焼いて食べたって全然良いと思います。

常識と決まりをつけて、これはこう。
この形。あれは、あんな色でこの位の大きさが便利。ジャストサイズ!
と色々なものや様式や、建物にしても、病院のルールにしても、
決まりがあると、つまるものも、つまらいことにしてしまう。

アーティストだから、やっぱり変だよねぇと、思われがちなんだけど、
型があってそれ通りより、変わってる方が、自然だし、身軽だし、気持ちがよい!と思います。
窮屈にすればするほど、ストレスフルになっていく。
だいたい世の中の型が決まってきたのなんて、地球レベルでいったら最近の話。



そんな髙橋さん、今月の新建築の表紙に!

またまた新感覚な、集合住宅を手掛けていました。

“混沌とした現実に対し、人間は常に素朴で野性的に楽しみながらいきている。”

“人間の原始性を見つめ、次の自由を予感する”
と、髙橋さんらしい言葉で締めくくってた。




色々な角度から物事を考えて、自分の考えを持っていて、しっかり技術も腕もあり、その道のプロフェッショナルな人を私は魔法使いだと思っています。

それぞれが得意分野を発揮して、ひとつの調和を目指そうものなら、きっと世界がめっちゃ良くなるだろうと思います。


私は自分がすごくラッキーだと思っていて、周りには良いことを教えてくれる魔法使いが沢山います。
(限られた人だけが魔法使いではなくって、人はそれぞれがどこか何かが得意な魔法使いだと思っています。)

受けとった良いこと全てを、視覚化して魅せていくことが、自分の役割だと思っています。



混沌としすぎた世の中を、もっと柔らかく丸く、忘れ物をいつでも取りにいけるような世界にしていきたい。

と、そんな気持ちになった、
“美しい日曜日”(本当にある長井作品タイトル。笑)
でありました。
 
  髙橋一平さん建築が表紙の、新建築8月号!
ぜひ、本屋さんで探してみて下さい(^^)

2018/08/13

医師と建築家と画家と。その一

医師の稲葉俊郎さんと、建築家の髙橋一平さんが、アトリエに遊びにきてくれました。


何年かに1度!!!水星、金星、火星、木星、土星の5惑星が一度に見られるチャンスです!!

と、いうくらい奇跡的な1日でした。



医師の稲葉さんとは、夏の始まりにお会いしました。


その時に、稲葉さん著書の、

“ひとのこころ と からだ  いのちを呼びさますもの”

を頂きました。


すぐに読んであっという間に読んで、ものすごい感動しました。


ずっと、どこかふわふわしてた自分だったけど、地に足がついた感じ。


気づきそうで、気づかなかった事に、
気がつくチャンスを与えてもらえた、そんな本。


医療や医学に関する想いが一旦ぶっ飛び、再構築された。


そもそもの人の心と身体について書かれてた。

全ては、名前がついてて、ジャンルが別けられて区切られて分かりやすいようにしてあるけど、そうでなくて全部は繋がっていて一つが全体であること。


病気の治療は、取り除くだけのものではなくて、身体全体の調和を取り戻していく事。


ひとつひとつの名前のついた臓器は全て繋がっていて全部でひとつなこと。


その全部が、意識、無意識含めて調和し合い、人が生きてる事はそれだけで奇跡だということ。


一つのものを追求してくと、全ては、同じものに到達すること。


医療もアートも同じであること!


本の中は、丁寧に優しく、愛に溢れかえっていました。


この本を書いた人は超人だ!やばい!魔法使いだ!!!!!

もっとこの人の世界を知りたいと思って、色々な対談やお話しをYouTubeからネットから読みまくりました。


心臓のお医者さんでありながら、アートや音楽や伝統芸能、登山、食に関しても全部に精通していて、自ら“能”もやっているそう!!

人生に時間が足りなすぎるとか言ってる自分が恥ずかしい。。


そんな稲葉さんに、まさかの自分の作った作品集を通してお会いする事ができました。

あの作品集は小さな奇跡を幾つもおこしてくれています。


もう3年くらい前に、自分含め、家族や、身近の人が、そしてチワワのりーやんもが、続々と入院しました。


時間がストップしてしまったかのように何もできない時間が流れました。
ものすんごい考えてました。
何もできない事に、ただただ悔しい気持ちと、失いかける絶望と。


病気って何だろう、どうしてなるんだろう、命は、死んでしまうんだ、本当にだ。

と、何度も何度もぐるぐるになって、真っ白な病室のように頭が真っ白になってたな。

控えてた展示も初めてキャンセルして。


だけど、ちょっとずつ全部が良い方にいって、なんとかみんな元の生活に戻った。 


病院の真っ白で、無機質で苦手すぎる事と、医者の手仕事の凄さに改めて気づかされたのと。
自分の手仕事がどんなに頑張ったって、病気は治せないって、がっくりしちゃった事とか。


そしてこの夏に、あの本が来てくれました。
なんと勇気がわいたことか!



アートは、治療にもなる、身体も元気に良くするって書いてあったし、自分の理想とする世界があった!見つけた!



稲葉さんの本、世界に訳されて広まってほしい!


赤が印象的な、どしっとドキッとした装丁。(装丁のデザインも稲葉さんご自身でされてます。)

あれは、血液の色と、ハートと、愛に溢れた特別な赤色なのだと思いました。




久方ぶりの興奮冷めぬ、長文ブログ。笑
また、続きかきます。


実は、先月に行ったベトナムは、建築家髙橋一平さん達と一緒に行ってきたのです。それは、また続きブログで。


お盆、真っ只中。
お盆の、あの特徴的なぼんぼりの飾り、線香の香り、先祖を想う時。

昔あって今日がある奇跡に、麦茶で乾杯したいですね。

稲葉さんのお土産の西郷どんと、髙橋さんのお土産の鳩サブレーが並んだ日。


稲葉さん著書の、“ひとのこころ と からだ  いのちを呼びさますもの”

2018/08/08

毎日干し野菜

とてもキュートな、ピンクの馬の(マイリトルポニーみたいな)ちいさなフィギュアをGETしました! (惜しい、夢の中で!!)

アンティークショップで、3つくらい古いおもちゃが入ってるお楽しみパックみたいなやつ。

3つ買おうと決めて、すっごい時間かけてすっごい悩みに悩んで決めたのに。
買ったのに!ゲットしたのに!


夢だった。。。


またこのパターンだった。。


夢から覚めると、不思議なくらい砂時計みたいに忘れて大半消えてってしまう。


フィギュアの他に、エスパーマミがテレポーテーション時に使うハートのキラキラしたやつみたいなものや、他にもすごいそそるグッズが沢山あったのに、夢から覚めた瞬間全部忘れてしまた。、


全部何かに持っていかれてしまった。


あの馬のフィギュアだけでも絵にできそうだから描こうかな。


音も良く夢をみてるみたいで、夢の話をしてくるけど、夢は、夢で認識していて、眠ってる時にみてるものって4歳でもう分かってる。

何歳から知ってたのかな。


だけど、自分がみた夢にママが出てくると、出てきた人とは同じ夢を共有してると思っているらしく、
“昨日は夢で壁からお化けが出てきて大変だったよね~”、と言う笑

何とかに追いかけられて怖かったね~!!とか、不吉な夢ばっかり見ている音吉、4歳。
壁からお化け出てきたら泣いちゃう、

怖い、、。
(|||´Д`)



最近は、へビー干し野菜ローテーション!

干しては瓶につめ、干しては瓶につめつめ。
干し野菜って何と楽しい行事!
実験室みたく瓶がふえてゆく。

3日くらい天日で野菜やキノコを干します。
そうすると、すっごいちいちゃくなって、カピカピになります。
それも面白いし、料理に使って水に戻すと、また元の大きさになる!

リアル・スモールライト!自由自在!

しかも、旨味増し増しの、栄養価増し増しで、保存できて、沢山買ってきても腐らせず、サイコーじゃん!!!


もう、もっぱら野菜干しラー!やめられない。


こんな素晴らしい技術はない!


良かったらやってみてください。
干し野菜のオススメ。


野菜だけでなく、太陽のもとに干す!のが大好きで、布団もすぐ干してしまいます。
天日干し、おてんとうさま、お布団がふわふわになるって思っただけで、すぐ干す!!やたら、干す!


だけど、干してた事をすぐ忘れる!!!!

そして天気予報をチェックする習性が、ない!!

一昨日だって、まさか、雨が降るだなんて誰が予想するの。夏絶好調だったのに。。

2階に干してた布団をすっかり忘れ果て、ずぶ濡れに。
めちゃめちゃかわいそうな事に。。。
ずぶ濡れの布団、絶望の極み。


何とか、夢も布団干した事も覚えていたいものだと思う今日この頃。

あと、天気予報をチェックできる人になってみたい。
雨を察知したい!


今日台風くるみたいだから、ちゃんと気にしていたい!!

こちらが噂の干し野菜。
ズッキーニとか、しめじ、えのき、しいたけ、にんじん、なすエリンギ。

2018/07/26

9月の展示

ブラックタピオカミルクティはやっぱり最高!

ブラックタピオカ増し増しの夢のような、ミルクティを完成させました!



夏の真ん中。真っ只中。


一昨日は、新瀬戸に行ってきました。

今回の帰省は、実はある重要なミッションを遂行すべきの突如決まったスケジュールでありました。


陶器の町、瀬戸で、ある、なんてかわいらしい、○○に。
命をふきこんで参りました。

リミット付きミッションは、無事に完了。


これ、9月に御披露目できることと思います。

今まさにちょうど、チームでこちらのプロジェクトを造り上げております。

幾つもの行程がまだまだあり、現場はめっちゃ緊張感!!

これから、あんな行程と、そんな行程と、とっても素敵になるであろうデザインと、、、、!!

チームでものを造り上げていくのは、作品集以来です。
絵画と違って自分ひとりで始まって完結していくのとは全然違う。
ニュアンスを的確に伝えていく大事なリレー戦!

色々な人と、
ひとつに向かってのトキメキ輝き企画。


9月中旬、東京にて、です。

お楽しみにです!

自分でもめちゃ楽しみです。

8割強タピオカ三昧のその名も、
“ILOVEタピオカミルクティ”

2018/07/24

ファンタとサーカス

地元、豊橋に帰ってきてます。

豊橋あっつい!!!と思ったけど、
豊橋だけでなく日本全部が暑ついんだろうな。


引っ越しの時はまだ桜と、桜餅の季節だって、まだまだ長袖だったかな。

3か月半ぶりの豊橋、音にとっては3か月なんて大人の一年間分くらいだろうな。


“音の前のおうちだー!!!”とハイテンション。

前の借家に行きました、したら整体院になってた!
のぼりが立ってて、アトリエに使ってた部屋の窓からはガイコツが見えた笑。

なんか、あのアトリエと音のお家が、遠い昔の話のようだったかな。

お客として整体院行ってみよっかなあ。


それから保育園にも遊びに行きました。
もも組さんの先生も、赤組さんの時の先生も、音も、感動の再会ができました。

良かった良かった。



夏!隅々まで記憶に刻み込む活動。

日曜日は、サーカスを観に行ってきました。


サーカスといったら、私は“木の下大サーカス” !

忘れもしない小学校4年生の時、豊橋に来てて、親におねだりして連れて行ってもらった。

真夏の暑かった日に、たくさん並んでサーカスのテントに入って行って、見たことないような装飾や、衣装や、サーカスの世界観を浴びて、めっちゃドキドキしたのを今でも思い出します。


メインは、ホワイトタイガーの火のわっかくぐり。

マジかー!! と、思ったはず!!

(ビジュアルに感動しっぱなしだったから、ショーの内容はあまり記憶になく笑)


サーカスという壮大なエンターテイメントと、炎天下に並んで飲んだファンタグレープの味が、いつまでも頭のすみっこにいます。

真夏のサーカスとファンタグレープ!



日曜日のサーカスは、サーカステントではなかったものの、始まる前から、派手な装飾の白き馬に、プードルの群れに。
トキメキでした。

次々にものすごきテンポで繰り出される、ショーのひとつひとつ。
隣で見てた音の目は、真ん丸になっていました。

フラフープの女の子のショーがマジで妖精じゃん、魔法使ってんじゃん!!でした。

サーカスって魔法を魅せるところ。

他にもくまのトランペットや、馬6頭くらい出てきた!

馬、良かった、圧巻だった。
馬、なんて美しい姿なの。

馬に人間が乗っている美しき容姿って誰が決めたの??

馬、馬、馬よーー!!!と途中から馬の存在の偉大さと、馬と人間との関係性と、どうしたら、馬にまた乗ることができるだろうかということを永遠に考えてしまいました。

馬に乗って、どこまでも行きたい。また、旅に出たい、絵の中だけでもなく!


途中から馬への大妄想がめくるめくでしたが、サーカス、本当に楽しかった。


また、音と一緒に、観に行こうと思いました。

本当に、くま氏がこんな感じでラッパを吹いてました!


2018/07/23

タピオカな夏。

あっというまに、ゴーヤが窓一面を覆い、セミのBGMが始まり、スイカがスーパーに並び、麦わら帽子の1番似合う夏になった!


今年の夏開幕は、すごくはやかった気がする。


最近は、秋の展示にむけて、幾つもの打ち合わせに出かけたり、地底に潜り制作の日々です。浦島太郎です。


土曜日は、大久保にネパール料理を食べにいきました!

ネパール料理をちゃんと初めて食べたけど、スパイスが初めて味わうもので、食べ方も面白かったり。
中が空洞の卵形のカリカリしたスナックに、スプーンでコンコンと叩いて穴をあけて、ちょっと辛い芋のようなものを詰め、酸味の強めなソースをかけて食べる、セルフ型チョコエッグみたいな不思議なメニュー。
せっせと作っては、食べる、卵をコンコンと絶妙な加減で割って芋を詰める。

食べるに到達するまでに行程があるのが、“蟹を夢中で喰う”に似てたかも。

あと、水餃子みたいな感じのモモ。餃子みたいなのに、名前モモだし、全く中華ではなく異国未知味だし。ちょっとスープカレーみたいだったかな。

こちらも美味しかった!


食でも、国が変われば全くべつもので、スタイルも面白く、食べた事のない未知なる食文化を体験するのはとっても強烈でスパイシーだ!


大久保ってちゃんと初めて行ったけど、8割日本じゃない感じが冒険心くすぐる。

じゃっかん、湿度も空気もにおいも別の国な感じになる。


今日もぼられるか!?ぼられるまいっ!!!!と海外スイッチ入りそうになったり。(ちゃんと定価がありました笑)


現地食材も沢山売られていて、
大量の乾燥タピオカをゲット!

これで、夢の自作無限タピオカミルクティーを作る計画がついにこの夏実現の予感スル!!!!

ずっと前に香港に行った時、タピオカにはまりました。
タピオカジュースの露店が沢山あってタピオカいっぱい入ってて安くいただける。
日本は、タピオカはちょっとで、高いと思う。ので、この夏は、無限計画だ!!



夏ってふいに瞬間で始まって、気づいたらなくなってて、幻な季節。

…‥いや、どの季節もそうかもしれない、、

はかない!

はかなすぎて、時々何もできなくなりがち。

だけど、どうにか、神経集中させて記憶を隅々まで残したい!


今日からしばし愛知は豊橋へ!
4月に豊橋から引っ越しして3か月半ぶりに帰省します。

4歳連れての母子新幹線移動。
バギーで出陣しようかしまいか、朝から猛烈に悩む!!!

パール・ブラック・カラフル等、貴方はどちらを選ぶ?
って書いてある。なんかの占いみたい笑

もちろんブラックタピオカで!!!

ゴーヤをバックに撮ると、何かの種みたい。

2018/07/14

ベトナムの旅へ

ベトナムに行ってきました!


ベトナム、一言でいうと “カオス”!


帰国して、まるで夢のような幻みたいだった4日間。


後で知ったのが、ベトナムって竜宮城のモデルになったところではないのか説。

確かに、あれは竜宮城らしく、色々なものが詰め込まれてた。


食べ物に、湿度に猛烈な暑さに、大量のスクーター、夜が幻想的な旧市街、
と、思えばハイパーリゾートの出現。
写真でみたことあるような、グラデーションな無限 海!

いちどにいくつもの世界があって、観光地と現地の人々の生活がごちゃまぜに、外国人だと分かれば何倍かの値段で売買される市場。
私が帽子を買った後、店のおばちゃん達がハイタッチして喜んでた。。。
一体あの帽子の本当の値段はおいくらなのか、、、。


最終日に行った、五行山なんて、自然の洞窟の中に、祭壇や、変な妙ちくりんな置物や人形や悪魔や神さまやらが、所々に。

消化しきれない、、、あの4日ほどで浴びた様々。。。

ので!とりあえずまた大きめキャンバスを2つくらい張ります。
あの、ネオンに輝く何とも言えぬ、巨大な宇宙的なものたちを絵にしておかないといけないな。


何年かぶりの異国の地、ベトナム!
やっぱり、未知なるものに自分でつっこんでいくのは大事。
とにかく、脳ミソに鮮度抜群に刻み込まれてるうちにキャンバスに移すべし!


ベトナムの写真、沢山アップしておきます(^^)

2018/07/03

ピアノのリサイタル

先週の日曜日、音楽家の高橋望さんのピアノのリサイタルへ行きました。


長井作品のコレクターさんよりご招待していただきました。


楽しみに待った1ヶ月、ついにきたる。


30分開演時間を勘違いしていて、、
(いつもそう、いつも間違えるほんとに本当にダメな、、。)始まる直前にギリギリで着席。

ハイパーもうダッシュで走ったので、滝のような汗と、どくんどくんの心臓をよそに、
高橋さんのピアノは始まり、一気に、7月1日の暑い夕暮れから、超宇宙へ。


バッハの平均律クラヴィーア曲集。

“バッハ” だけ分かる。 


最初は、第1番ハ長調 プレリュードとフーガ。

ハ長調とフーガは、知っている聞いたことがある!


そんなレベルな超初心者ですが、クラシックは好きで制作の時も流したりしてます。


演奏が始まり即座に鳥肌級のやばさ。


耳からもだし、生演奏なもんだから、目とか毛穴とか頭皮からも音が入って来るかんじ。四次元。


言葉以上、以前の問題はときに、来る。いきなしやってくる!


何かこれどこかで知っている!とすぐ思い出したのが、たしか、2006年作、“海辺の音楽”で描いた絵ににている!!

グランドピアノをくまが弾いている絵。
部屋の中なのに海辺になっていて、透明なレースのカーテンがふわふわしていて、貝殻が落ちていて、奇跡みたいなあの絵みたい。
あの絵、今どこにあるんだろう。、

そこから高橋さんがくまになって見えました。すごく穏やかに演奏しておられました。


あの絵は無意識に海辺だったけど、ピアノの音、海の中にいるみたいだと思いました。


1曲1曲、1本線で始まる時と、最初から何色から始まるときと、段々複雑になって、油絵みたいになったりドローイングみたいになったり。で、最後はまた素描で一色で終わる。

これをそのままにクラシック言葉に置き換えられないけど、
私にとったらピアノ、めっちゃ“絵”でした。
なんども頭の中で絵がかけました。


素晴らしき高橋さんから出てくるピアノの音たち!


自分がめざしてる、流れるような画面、光、空気感をそのまま画面にしたいという所、全体をみたときの正しい調和。


まさにあの空間にあったと思いました。


ものすごく心地のよい空間でした。


はあー。宇宙な日だったなあ。


自分でも楽譜が読めて演奏ができたらなあと大人になってから思ったりします。

音楽家って毎日毎日の練習で、音楽のアスリートみたいなんだろうな。

あんな沢山の人々の前で、ものすごい集中力と精神力と、色々なもの持ってるんだろうなあと思います。
しかも、二時間の連続の演奏。
神業でした。


また、機会があれば宇宙体験にゆきたい。


素晴らしき夏のイチぺーじ目でした。

2018/06/17

泥んこを体にすりこむのススメ

音(4才児)は、泥んこにまみれるのが大好きです。

水で土を軟らかくしてドロドロにして、服や体にすりこませます!
これでもかというほどに!!

服は泥んこの染め物のようになって、洗濯した後は、土いろに染まります笑

これが泥んこ遊びの染織や!と音に教えられた気がします。


先週、小山ギャラリーへ用事があって行った時のこと。
ふとスタッフさんと最近の子供の話になりました。

“今の子供、まずいよね、最初から最後まで液晶画面の中で完結してしまう。”


音もそうなんだけど、携帯だのiPadだのの動画!!

渡せば永遠に見るんじゃないのか。ってくらい夢中になってしまう。

何をみたがるかといえば、YouTube!!
YouTubeは、ラジオと音楽を聴く場と自分は聴くものにしてるけど、音は、他の人がオモチャで遊んだりする動画をみる。
人が体験してるのを、視覚的にみて体験してるともいえるのか。、
画面に食いつきながらみる。

こんなの生まれた時からあって、今の子供達は、大人になってゆく。


これは、人類の危機だ!!!と恐怖に怯えました。
今更気づくことでもないけれど。、

私達が子供の時は、小さな何でも映し出す液晶なんてなかった。
全てがちゃんと。三次元。

五感を使って三次元と向き合ってた。
自分の手でさわり、脳に伝達され体で学習した。怪我もたくさんして、覚えた。


こんなごくごく普通な事すら難しくなってる時代になってる。

偽りとは言わないけど、動画を、画面を見続けて、そのまま大人になったら、手足の感覚は、五感は、しっかり育つのか。備わるんだろうか。と思う。

これは、AIに侵略されるなんて言われてるのも有り得るぞ。、、


私は、子供には、ちゃんと物を触って、仕組みを目でみて。
自分の力で考える事ができる人に育ってほしい。

本物を見極める力をつけてほしいです。


新しい保育園の給食はとても素晴らしいです。
この前は、あじさいゼリーがおやつに出ました。

お母さんは、お迎えの時に今日の給食がディスプレーされていて見れます。

あじさいゼリーは、宝石みたいにキラキラしていて美しく、しばらくみとれてしまいました。

こんな美しいおやつを作ってくれてるんだ。すばらしすぎる。
おやつも毎日手作りです。

さっそくゼラチンを求めてスーパーへ!

音にあじさいゼリーを体験させたいと思い。二人で試行錯誤しながらあじさいゼリーを作りました。

音は、ジュースがゼラチンという粉を入れる事によって固まるという、不思議に目をキラキラさせました。


何でもそうで、物でありふれたこのご時世。すぐさま完成された物にありつく事ができてしまう。

一つの物をゼロから作り出す力こそ、最大級必要なことだと思います。


DIYなんて言葉が流行してるのは変な事だとオザケンも本で言ってた。
机だろうが、醤油だろうが、別に一から作ることは特別ではない。

まずは、目でみて触って経験して、自分の中に取り入れて、一からやってみる。
そんな体験をたくさんさせたい。

と、スマホが登場し、母となり。
思う今日この頃であります。


とうもろこしの皮をむく。
あの、冷たい葉っぱの手触りと、まだ緑な香りと、髪の毛のようなとうもろこしのひげは大人になってもずっと覚えてるものだ。

2018/06/15

電動自転車でどこまでも

すっかり梅雨が開幕!


6月に入って保育園が始まり。
しばらくはバスで通園しています。(今度の保育園がちと遠い!)


が!昨日ついに!ついに、あの未来の便利グッズみたいな。ドラえもんが出してくるやつみたいな!


電動自転車が届きました!!!


電気屋へとりに。電動自転車だから電気屋で買いました。自転車家にも売ってるけど。


東京に来て一番最初に異変に気づいたのが電動自転車!
東京のママさん達は電動自転車に乗って子を乗せて、どこまでも走ります。

子供乗せ専用の電動チャリだから、タイヤがちっちゃくて、どっしりしたタイプ。
みんなこのタイプに乗ってます。


最初にこの光景をみたときは、あのタイヤがちっちゃくて、どしっとしたチャリが流行っているのかと思ったくらい。
みんな乗ってる。

朝と夕方、子供をのせた電動自転車達が町中を走ります。


もっと面白い光景が、雨の日。

雨が降ろうと雪が降ろうと(は、まだみていない。)電動自転車は走ります。

子供が乗るところに、透明なビニールでできたドーム型の装置が装着されます!
これには、驚いた!ちょっと面白い。

小さなビニールのドームにくるまれて雨に濡れない子供。
ママ達はカッパでなんとかがんばる。


雨の日だろうが、嵐の日だろうが(嵐の日もまだみてない) 保育園がある限り、ママ達は電動自転車に乗って送り迎え!
母、強い、たくましい。


電動自転車なんて最近の出来事だろうに、ちょっと前のママ達はガチチャリで雨の日も保育園に向かったんだろう。

豊橋にいた頃とは、ちょっと違う風景。
場所が変わればライフスタイルも変わるんだなー。
ほとんどの保育園が車で送り迎えができなく、バスオアチャリ!
ペーパーの自分にはなんら関係はなく、もちろん再びチャリ!

昨日は、帰りにさっそくビニールドームで音をお迎え。
きゃあきゃあに喜びました。


この電動自転車でどこまでも走るぞ~~

(坂道もなんのそのだから、普通にどこまでも行けそう!未来の自転車すごい。)

2018/06/07

6月 新しい保育園とレモン色のキッチン

6月に入り、とうとう音さん、新しい保育園に通い始めました。

4月に引っ越してきたのに、なかなか保育園が決まらず。、
ようやく5月に申請を出して、今月から通い始めることが。

良かった。

きっと本人も、保育園に行くのなくなっちゃったの??と思ったよね、。


新しい保育園は、保育園自体も新しく、4月にスタートしたばかり。
年中さんは、6人だけのクラス。担任の先生は、さなえ先生(顔からしてもう優しい先生!)
制服もなくて、カバンも自由、上履きも履かずの裸足保育。

前の保育園とはガラリと雰囲気もちがくて。
なんだか、シルバニアファミリーの“森の学校”といったところ。

ステキな保育園に入れて良かった。


もう友達もできたそう。
良かった。音よ。


保育園ライフおもきし楽しんでね。


今週は慣らし保育で、今日はお昼寝までの3時まで。私は、展示も終わり、音も保育園に行くようになって、少しずつ制作モードな日々へ。

チワワずのふたりと一緒に日中は過ごしてます。


今日は、ひとりで近所を散策しました。
雨のあとの散歩は、緑の匂いがうまくて。

緑が沢山の豊かなところへ引っ越してきました。
植物園や、森林や、川に行ってみたり、住宅街の庭を拝見しまくったり。
それだけで、いくらでも絵になる。
絵が描きたくなります。

ここ数ヵ月ぶりに、制作モード再開で、制作欲が大爆発しました。
油絵に、水彩に裁縫や、立体も。
やろうと思います。

秋くらいにまたお披露目できるかと!

昨日からとりかかったもの。

前からレモン色のキッチンを描こうと思ってました。

2018/05/30

ももいろのアトリエ

ももいろ色と薔薇色のアトリエ 魔法

無事に会期終了いたしました。


約1ヶ月、長い期間の展示でした。

たくさんの来てくれたみなさま、どうもありがとうございました!


もう、展示のあのオープニングが遠い昔のよう。


トークイベントも2回やり、渋谷という場所で、多くの人に長井作品をみてもらえる展示になりました。


ふらっと入ってもらって、ツボにはまりました!て言ってもらえた方も!


この1ヶ月は、色々な人に会ったり色々な場所へも行きました。
すごく充実してたのか、間違えて、東京へ先々月に越してきました。とひとつき多く言ってた。、


子どもが、赤ちゃんからお子様に変身できたので、また東京へやってきました。
自分も30代後折り返しへ突入!早い早いまったなし人生よ。


いいタイミングで、過去作品と向き合う展示もできました。
初期の頃のキレキレなドローイングやペインティングも、沢山みることができました。
何も知らない美しさは強かった。


1回立ち止まって、深呼吸をし、今また新しい考えを持って、新作にとりかかっています。


ちょいと、またモリモリ活動ができればと思っています。


真の良いもの造り、納得いくクオリティ、ピシッと意識、適度な“ま”。
本当に見せたいこと。残したいもの。

意識高い系で。最高級な造りをしてゆきます。


ももいろ展での、DMにもなってた“ももいろのアトリエ”というタイトルの作品。

まさに、ナガイーランドが生まれてゆくアトリエをナガイーランドそのものを描いた作品。

自分が好んで良く描いてるモチーフが木にぶら下がっています。

マティスの絵の中に描かれてるモチーフがそのまま登場していたり。

赤い椅子はアトリエで使用してる椅子です。

バクがいるのは、絵を描いてるのは、夢をみてる時と似てるなあと思うので。
たまに夢の中でも作品を描いていて、きっとその時の絵も実際に描きおこしてます。

人間が絵を描くのは不思議だと思います。


赤いチリメンの生地と、異国の柄の絨毯、木にも絵柄が描かれています。
マティスと一緒で、布にある柄を画面に入れるのが好きです。

それから、アトリエでは、深入りのコーヒーを飲みながら。
真ん中の女の子は、マグカップを持っています。




でわでわ、展示は終わってしまいましたが、また書きます(^^)

2018/05/28

おしいれの中

ももいろ展、今日が最終日になります。


展示、何度もしているけど、最終日て、“終”ってつくとさみしいです。
だけど、何にでも終わりはある。


昨日は、会場にお昼過ぎから最後までギャラリーにいました。

日曜日だったので、偶然入ってくれたかたも多く、話しかけてくれる方も沢山いらっしゃいました。


今回は、イベントなどもあったり、次の打ち合わせやなんやら、もちろん制作もあったので、そんなに会場へは行けなかったです。心残り。


なので、昨日は行かれて良かったです。


韓国から、ももいろ展をめがけて来てくれた赤いお揃いのワンピースをきたお母さんと小さな女の子。

女の子は、なんと将来画家になりたいそう。ずっとにこにこして絵をみてました。
可愛かった。

私の作品集を持ってきてくれてて、サインを書くことができました。
作品集、カバーはもうなくて、何度も何度も見てくれてそうな、宝物のようにリュックにしまっていました。

こんなのは、ものすごく嬉しかった。


他にも、小中の同級生がサプライズで来てくれたり。
3回目来ました!!て美大生の女の子も。
はいりさんのマネージャさんも、もう一度来てくれたり。

ラストギリギリに、初期からの長年コレクターさんも来てくれて。
風邪が長引いてしまいようやく間に合ったと嬉しそうに話してくれました!


会場にいると、お客さんの顔がみられていいなあ。
素敵な日曜日でした。


作品紹介シリーズ、今日は、昨日も沢山お客さんと話題になったこの1枚!

これ、なんとタイトルが、“おしいれの中”

これは、今でもよく思い出すんだけど、まだ自分が保育園とか小さい頃。
小さな借家に暮らしてました。
大人になってからまた、借家を見に行ったら本当に小さな家だったんだけど。
そのおうちの、おしいれの中を思い出して描いたものです。


おしいれの中は、布団も洋服も入ってなくて、全部!おもちゃだったんです。


今でもよく覚えていて、もう崩れそうなくらいにぎゅうぎゅうに、おもちゃが入っていました。
また、自分が小さかったから、余計に、巨大なおもちゃのエベレスト級山とか、巨人にみえてた。

あのおしいれの中こそ、宝の山だったんだなあ。


その後、引っ越す時に父親に、許可なく何も聞かされず、全て処分されてしまって。
泣き叫び怒り狂ったのは、さておいておきます。。、

何にでも終わりが来てしまう現実を知らされた最初の出来事は、これかもな。笑


だけど、絵になったら永遠です。最強なんです。

おしいれの中

おしいれの中、まさに宇宙!
訳の分かることから分からない物までまさにカオス、パラダイス。おしいれ、最強。

2018/05/27

グリーンの部屋


先日、六本木complex665の合同オープニングに行ってきました。


オープニングだったので、各作家さんご本人もいらっしゃっていて。


小林正人さんは、お見かけするのは初めてだったのですが。

小林さんが、絵をみているお客さんに、ぼそっと、“六本木ってさ、嘘で塗り固められたような街じゃない?、だからさ、この絵を持ってきたんだよな。”
とおっしゃっておりました。


私は、それを隣で聞いていたのですが、鳥肌が立ちました。
あの絵をみながら小林さんの生の声が聞けたのがずっと頭に残りました。
帰りの電車とか。真っ暗な夜道の自転車でとか。


東京へ越してきてからもうすぐ2ヶ月。


最近も、なんだかんだ予定があり電車で都内に出かける日々が続いていたんだけど、なんだかものすごく疲れてしまって。

毎日、洪水が溢れかえるくらいに眠ります。


電車にのれば、街に一歩踏みいれば、どこもかしこも広告や人やビルやなんやらで視界が埋まり。


東京は特に映像の広告の多さ、ひどさ。


どっと疲れてしまう。


自分は遠視なんだけど、メガネは最近はしてかなくなりました。
よく見えない方がいい。遠くに見たいものがないから。


あまりの過剰な情報を視界からほぼ強制的にみさせられるので、一昨日はサングラスをして出かけてみました!

案外良かったです。効果のほど有り!
サングラス大作戦。


そんな苦労があり、自分なりにあがいたりしてるんだけど、最近コレクターさんからいただいた本を読んでいて、その内容が、とってもぐっときて、共感すごくして、気になる箇所を何度も見ているのです。


ヒルデガルトという昔を生きた、修道女の人のお話。


植物を研究したり、自然医療の祖でもあった人で、色々な分野で功績を残したとあります。


“庭が重要。生活の場として、天地創造を感じる場所として。”と書かれてる所。


まさに!!自分もそうだ!と思いました。


全てが、庭にある。


都会へ行く日の朝は、庭をいじってから、時間なくても庭を、薔薇や花、緑と土を眺めてから出かけます。

庭がないときは、でっかいキャンバスに庭をします。

庭をめでるいじる事は、生きる中で、重要だ!

色々な広告に、あの地下鉄に負けてしまわないように庭があるのだと思います。


小林正人さんの絵も、自分の絵たちも大都会の真ん中へ持っていった庭なのだ。と思いました。


大都会での“庭”も、あと3日で終わってしまいます。
今日は、最後の日曜日!なので会場へ向かおうと思います。

庭をめでてから、お昼すぎくらいから会場にいようと思います(^-^)

今日の一枚は、緑な作品を!

タイトルは、“グリーンの部屋”


これは、まさに庭です。

庭が部屋になってて、部屋が庭になっています。

緑な絵を描くときにいちばん気を使う、緑な色たち。ただ緑色を使うのでなく、より自然に近づけるための、混色をしています。
その方法は、秘密にしておきます。

でわでわ、また書きます(^^)/

2018/05/24

湖の中のベッド

東京ディズニーランドへ行ってきました!


夢の国、まさに。


人々を魅了し続けるウォルト・ディズニーの世界。
毎度いくたび、そらそうだわあ!と胸一杯になって思います。


たしか、前回は、京都の展示が終わったあたりに行って、イッツスモールワールドの舟の上で笑ってしまったのを思い出しました。
あんな規模なことは、ディズニーでしかできないんだろうなあ。と。


屋外のショーですら、あのクオリティを保ってやり抜くのって、普通ではそうそうない、できないと思う。


建物の劣化も見当たらなくメンテナンスも行き届きまくりで、全てがプロフェッショナル。

見せ方が完璧。完璧に完敗!!!

て、こんなランドの見方をしてる自分なんだいって。感じですが笑


素晴らしい、ディズニーランドは、人類最強の夢の国でありました。


そんな最強な世界をあびたので、夢の中で一生懸命、インスタレーションの設営をしてました。

雨の見せ方をどうしたら最高にできるのか、四苦八苦してて、夢なのに疲れました。
そう、ディズニーの雨の表現が、水とか、涙とかが、好きで。

それは、ジブリ映画でも同じで、すごく魅力的な表現です。
あの、涙や雨は、現実よりも本当ぽく、リアリティーが強烈。


作品紹介、今日はどうしようかな。


水の話がでたので、“湖の中のベッド”にします!

これは、2013年の作品。
小さな水彩の作品です。

これ、実はあまりない感じの作品です。
湖の上に浮かんでる女の子の絵なんだけど、真上から見下ろした視線で描かれています。

たまあに描きます。見下ろしてる構図。

水の絵はとても難しく、現象系の中でも難易度高し。

描ききる勇気と幸運もめっちゃいります。(ほとんど、一発勝負なところがあるので。油絵も同じ。)

その水シリーズで見下ろし構図は、これ1枚かもです。
他にあったかな。、

水面の波紋の具合、映りこみのようす、反射の光の具合。
これが、手に取るようにコントロールできて描ききる日がくるのだろうか。


画家は長い人生の中で、いつも、手探りに描いています。
きっとコントロールしきってかくことは生涯ないかな。

と、思います。


でわでわまた書きます(^^)

2018/05/21

眠る 冬が終わったらおこしてね

昨日は東京タワーへゆきました。
東京タワー、登ったのは初。

小学校からの幼なじみの子が、親子3世代で、“ももいろ展”に愛知からはるばる来てくれました。


小学2年のしんちゃんのリクエストで東京タワーへ!


なんども見てるけど、ちゃんと中に入ったのは初めて。お目当てのロウ人形館はなくなってしまっていて残念無念。


タワーの2階くらいが、ザ・外国人に向けてのお土産スポットみたくなってて楽しかった。
あの、修学旅行でお土産で買う買うって感じのグッズも健在!

あの、日本的な何かを誇張してるグッズも、修学旅行的なグッズもヘンテコな文化だなあと。
家に買って帰った瞬間、どこか行ってしまう。観光地お土産あるある。
観光の体験と一緒で、結局、物自体、気体化してしまう現象!七不思議!


だけど、それを買うことが重要で、あのお土産らと東京タワーを楽しんだ日は、永遠に結びつくから、お土産文化、良い文化だなあ。と、しっかり東京タワーのお土産を買ってるしんちゃんを、眺めて思いました。



ももいろ展で展示されてる作品紹介。全部は難しいけど、色々紹介していこうコーナーです。

今日は、“冬が終わったらおこしてね”

展示中央、ベッドですやすや眠るくまのお話を。

この子は2010年の、京都でやってた“木枯らしと、こんこ”で登場しました。

こんこ展では、木枯らしらしく、ベッドの上に枯れ葉が積もっていました。
今回はヒカリエのももいろバージョン。
フワフワのラグの上にベッドが。


実はこれは裏話があり。


オープン初日はラグの色がグリーンでした。


設営してみて、敷物がいる!!!


どうしよう!

となって、あのモノクロウォーム色のラグは、まさに設営の日にインターネットで探しに探して現物も見ずに購入したものです。(実際到着したものは、バッチリ!とても幸運でした。こういう時は、ありがとう!スーパーマン!て思います。)

お店に直接連絡して、ある事情でとにかく急いでいて、なるべく早く送っていただけますか!!!と無理をお願いし、2日後に到着をし、実は、グリーン(元々の私物です)から、落ち葉を連想するモノクロウォーム色に変色していたのでした。笑

あんなにラグを急ぐお客は初めてだったことでしおう。


ラグひとつの色ですが、こういったところは、実はとても重要なのです。

モノクロウォームにしたのには、もうひとつ。
“ももいろのアトリエ”の絵の中にも同じ色のラグが敷いてあるのです。


これは、偶然でもあるんだけど、この繋がりは結構運命的だと思ってます。

作品と作品が繋がってる、ナガイーランドは、作品は別々だけれど、ひとつの共通した世界にある。って、思います。


寝ている、くまの頭の上にあるシャツに刺繍された絵は、くまのみている夢です。
なんと、ロマンチックな作品を2010年の自分は作っていたんだろう。と、思ったり。確かに夢って、バラバラの刺繍の断片的でもあるかも。


それから、このくまは、ある大きな作品のモチーフにもなっております。
それが、作品集にも掲載した“眠る”です。

これ、こんこ展でもみてくれたコレクターさんは、もちろん知ってるよ!ともう10年近くむかしの作品なのに覚えててくれたり。

嬉しかったです。

この、すごく大きな作品も、めちゃめちゃ良くて。奇跡的でした。
いまは、外国で、すやすや寝ているだろうな。

また、絵画の方の“眠る”にも会いたいです。
いつか、きっと!



でわでわ、また書きます!
(^^)

オープン初日は、なんと、あおあおとした草原だった!

時は経ち、草木はモノクロウォームの季節へ。
奧に、ももいろのアトリエにある、同じ色のラグが少しみえます。くまが乗ってる部分。

モチーフになった、作品集にも載ってる“眠る”
四メートル近くある大きな絵です。