mokomoko

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2018/07/24

ファンタとサーカス

地元、豊橋に帰ってきてます。

豊橋あっつい!!!と思ったけど、
豊橋だけでなく日本全部が暑ついんだろうな。


引っ越しの時はまだ桜と、桜餅の季節だって、まだまだ長袖だったかな。

3か月半ぶりの豊橋、音にとっては3か月なんて大人の一年間分くらいだろうな。


“音の前のおうちだー!!!”とハイテンション。

前の借家に行きました、したら整体院になってた!
のぼりが立ってて、アトリエに使ってた部屋の窓からはガイコツが見えた笑。

なんか、あのアトリエと音のお家が、遠い昔の話のようだったかな。

お客として整体院行ってみよっかなあ。


それから保育園にも遊びに行きました。
もも組さんの先生も、赤組さんの時の先生も、音も、感動の再会ができました。

良かった良かった。



夏!隅々まで記憶に刻み込む活動。

日曜日は、サーカスを観に行ってきました。


サーカスといったら、私は“木の下大サーカス” !

忘れもしない小学校4年生の時、豊橋に来てて、親におねだりして連れて行ってもらった。

真夏の暑かった日に、たくさん並んでサーカスのテントに入って行って、見たことないような装飾や、衣装や、サーカスの世界観を浴びて、めっちゃドキドキしたのを今でも思い出します。


メインは、ホワイトタイガーの火のわっかくぐり。

マジかー!! と、思ったはず!!

(ビジュアルに感動しっぱなしだったから、ショーの内容はあまり記憶になく笑)


サーカスという壮大なエンターテイメントと、炎天下に並んで飲んだファンタグレープの味が、いつまでも頭のすみっこにいます。

真夏のサーカスとファンタグレープ!



日曜日のサーカスは、サーカステントではなかったものの、始まる前から、派手な装飾の白き馬に、プードルの群れに。
トキメキでした。

次々にものすごきテンポで繰り出される、ショーのひとつひとつ。
隣で見てた音の目は、真ん丸になっていました。

フラフープの女の子のショーがマジで妖精じゃん、魔法使ってんじゃん!!でした。

サーカスって魔法を魅せるところ。

他にもくまのトランペットや、馬6頭くらい出てきた!

馬、良かった、圧巻だった。
馬、なんて美しい姿なの。

馬に人間が乗っている美しき容姿って誰が決めたの??

馬、馬、馬よーー!!!と途中から馬の存在の偉大さと、馬と人間との関係性と、どうしたら、馬にまた乗ることができるだろうかということを永遠に考えてしまいました。

馬に乗って、どこまでも行きたい。また、旅に出たい、絵の中だけでもなく!


途中から馬への大妄想がめくるめくでしたが、サーカス、本当に楽しかった。


また、音と一緒に、観に行こうと思いました。

本当に、くま氏がこんな感じでラッパを吹いてました!


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