mokomoko

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2017/11/21

Thousands of アーティストトーク!その1

さ、さ、さ、さ、さ、さむい!!

展示が始まったとたん氷河期に突入。
私は冬眠期へ突入。
隙さえあればチワワンとこたつで丸くなってます。

手術から帰ってきたりっく、体半分だけ処置の為に丸刈りされてハーフ&ハーフみたいになってて、
でも見方によっちゃ、モード系?(モード系て死語??)
寒すぎてこたつから出てきません。
でも元気。幸せ。



先日行われた、オープニングでのトークの様子、内容、つけたし、忘れないうちに書き記しておきたいです。
長くなります、宣言。

今回は、今回も!伝えたい事が沢山でした。伝えるべし事を項目にして用意された極秘カンペ。

は、はいりさん登場により忘れさられた!(笑)

さすが、話術もプロフェッショナル。
はいりさんがちゃんと、拾ってくれ繋げてくれました。すすすごいよやっぱり表舞台でるひとって。


展示のタイトルにもなってるThousands of Finches 、これは、直訳して千羽の小鳥たちという意味です。

本当はes をなしで、Finch だけにしたかったんだけど、なくちゃ意味がつかないからとのことで。

トークでは言いそびれてしまいましたが、、Finch 、フィンチ、フンチくん!なのです!


フンチくんとは、昔に飼っていた、“シマリス”の名前。あと、フンモさん(女の子のシマリス)もいました。
名前の由来は、うんこがとっても臭いから‼‼(ひ、ひどい!どいひ!)


フンチくんフンモさんをはじめ、鳥達から亀から猫から、沢山の生き物達と一緒に、子供時代を過ごしました。
鳥に関しては、50羽以上!


あの時にいたみんなが、今の作品群と重なるのです。
きっと結び付いてる。

なので、Thousands of Finches!


それから、今回どうしても作りたかった、展示タイトルと同じくの作品集!!

これ、2015年のヒカリエでした個展から、企画をスタートさせました。

ヒカリエでは、初めて自らお客さんの前に出ていきました。
それまでは、作品が表に立ってくれたらそれで良いと思ったから。

でも、自分も必要だって事に気づきました。
自分の目で、作品達がものすごく必要とされ、沢山の人々の大切な存在になってた事を確認しました。

作品集も、必要とされてるのを知りました。何件もお問い合わせがあったり、署名までするから作って欲しいとの声も。

それで、鹿児島の展示のときに、作品を大好きでいてくれる方が、Nさんが、
私の作品ファイル(画質悪悪の)を、
ずっと幸せそうに眺めてたのを見て、これは、義務だ。と思ったのでした。
自分が、作品とお客さんを繋げなきゃ、誰がやるの、自分でしょう!!て、
思ったのです。


だから、自分で一から企画をして、作りました。

多分、この使命を果たすことが運命だったんだと思う、この作品集をデザイン、編集できるひとが、1番身近にいたのでした。

大学時代から大親友夫妻の完全なる完璧なるサポートにより、作品集は完成しました。
この、作品集奮闘記に関してはまた別の機会に書きます。
涙あり、笑いありの奮闘記は、
ドラマチックそのものでした。


とにもかくにも、全てが全て、うまく行き、六本木ヒルズに上陸した訳です。

でも、もちろんうまく行くまではいろんな挫折もあり、逃げた出した時期もありまして。

とっても長くなるので、続きはまた明日書きます。


トークでは、完全に全然話せてない事ばかり(笑)
なので、デジタル文字ばんトークを、ここブログで展開!!


それでは、また書きます(°▽°)/


Thousands of Finches 作品集

こちらからも購入できます!↓↓↓http://floating-mt.com/2017/11/18/%e9%95%b7%e4%ba%95%e6%9c%8b%e5%ad%90%e4%bd%9c%e5%93%81%e9%9b%86%e3%80%80thousands-of-finches/


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