mokomoko

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2018/05/24

湖の中のベッド

東京ディズニーランドへ行ってきました!


夢の国、まさに。


人々を魅了し続けるウォルト・ディズニーの世界。
毎度いくたび、そらそうだわあ!と胸一杯になって思います。


たしか、前回は、京都の展示が終わったあたりに行って、イッツスモールワールドの舟の上で笑ってしまったのを思い出しました。
あんな規模なことは、ディズニーでしかできないんだろうなあ。と。


屋外のショーですら、あのクオリティを保ってやり抜くのって、普通ではそうそうない、できないと思う。


建物の劣化も見当たらなくメンテナンスも行き届きまくりで、全てがプロフェッショナル。

見せ方が完璧。完璧に完敗!!!

て、こんなランドの見方をしてる自分なんだいって。感じですが笑


素晴らしい、ディズニーランドは、人類最強の夢の国でありました。


そんな最強な世界をあびたので、夢の中で一生懸命、インスタレーションの設営をしてました。

雨の見せ方をどうしたら最高にできるのか、四苦八苦してて、夢なのに疲れました。
そう、ディズニーの雨の表現が、水とか、涙とかが、好きで。

それは、ジブリ映画でも同じで、すごく魅力的な表現です。
あの、涙や雨は、現実よりも本当ぽく、リアリティーが強烈。


作品紹介、今日はどうしようかな。


水の話がでたので、“湖の中のベッド”にします!

これは、2013年の作品。
小さな水彩の作品です。

これ、実はあまりない感じの作品です。
湖の上に浮かんでる女の子の絵なんだけど、真上から見下ろした視線で描かれています。

たまあに描きます。見下ろしてる構図。

水の絵はとても難しく、現象系の中でも難易度高し。

描ききる勇気と幸運もめっちゃいります。(ほとんど、一発勝負なところがあるので。油絵も同じ。)

その水シリーズで見下ろし構図は、これ1枚かもです。
他にあったかな。、

水面の波紋の具合、映りこみのようす、反射の光の具合。
これが、手に取るようにコントロールできて描ききる日がくるのだろうか。


画家は長い人生の中で、いつも、手探りに描いています。
きっとコントロールしきってかくことは生涯ないかな。

と、思います。


でわでわまた書きます(^^)

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