mokomoko

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2020/05/09

“ 長い間、まってる ” “ マリーちゃん ”

桜林ギャラリーでの展覧会、
“ しだれざくらと春を、” 会期終了まで、あと1週間くらいとなりました。

開催自粛をしてなかったら、最終日は観に行く予定でいるだろうなあ。



今日の作品は、まるで今の私たちみたいなタイトルの、“ 長い間、まってる ”という作品と、猫さま繋がりで、“ マリーちゃん ”


長い間、何かをずーと待ってるような待ってないような。いつから待ってるのか何を待ってるかは分からないけど。ずっとそんな感じな感じの絵。
前にも同じようなタイトルや雰囲気でいくつか作品にしたと思います。

少し、猫の入り方や表情がトトロのねこバスみたい。
ねこバスの、足いっぱいありすぎるのに、木の上に乗っかってるシーンが好きなので、それから来たイメージなんだと思います。


自分が今飼ってるのは犬だけど、子供の時は猫も飼ってました。
犬は子供みたいに無邪気で、猫は、大人な雰囲気。(こねこは別の話、あれは2次元の話、現実の世界にあんな完璧な可愛さがあるのか!!未だに信じられない奇跡。)

猫の、何かをじーと見つめて待ってる感じ(人ではなく)。犬のグリグリの真っ直ぐな目とは違って、瞳孔の形具合とか、目の構造とか色とか、あんまり目と目が合わない感じ。
見透かされてる感じ、圧倒的に絵になる猫様な感じ。憧れる感満載の感じ。
だけど、犬っころのあの破壊的なキュートさよ!!!とんでもない!

犬派猫派どっち派よ論争は永遠。


自分の作品では、猫が犬より多いかと思われます。 

でも、どっちも好きすぎる派です。



また、書きます(^^)

     “長い間、まってる”


      “マリーちゃん”


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