先日、鉄棒で逆上がりが出来たわずか2日後、あの小さな誰もいない公園ですらも、封鎖されてしまいました。。わーん。
大好きな図書館も閉館のまま。
借りてる本も返却日だけがどんどん過去になるばかり。
少し昔の当たり前な日常が懐かしく、眩しく、愛おしい!
本来なら、ゴールデンウィークで、沢山の方にみてもらえたでしょう、
“しだれざくらと春を、”レポート、元気出して!行きまーす!!
今日の作品は、“おやすみなさい”という、びっくりするくらい真っ赤な作品。
これは、毎晩の絵本を楽しみに、小さなベッドのコックピットに乗っかりどこまでも大冒険へ行けるくまの親子のお話です。
子供のころに読んでもらった本は、“ 絵本を読んだ ”というより、“ 絵本を体験した ”に近いです。
大人になった今でも、“あの日、あの絵本の中にいたんだ。”という感覚を覚えてる。 絵本の手触りと、匂いと、光なんかも覚えています。
自分の世界観は、あの日にいつでも繋がっています。
図書館へ行って、ざっくりバックに絵本をどっさりと入れてときめきで自転車を走らせて。
世界が変わっても、どうか図書館よ、紙のいい匂いぷんぷんの図書館でありつづけてほしい!
図書館再開の知らせが待ち遠しいなあ。
再開の知らせを待ちに待ちながら、“おやすみなさい”。
また、書きます(●´ϖ`●)
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