mokomoko

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2019/11/20

ピクニックの続きを。

ピクニック英語picnicフランス語pique-nique)とは、散歩などの途中に野外で食事をすること[1]


建物の中で済ますことを、外に出て、自然に触れて、食事をしたり、歌を歌ったり、スキップをしつつ、本を読んだり、昼寝をしてみたり。

ピクニックとは、なんと陽気で開放的で素晴らしい遊びなのでしょう!


2012年に、ADギャラリーで、同じサイズで同じ場所に『ピクニック』というタイトルで作品を発表しました。

その時の展覧会のタイトルは、

“続・ほんとうかもしれない”


開放的で自由そのものである、自分の描く世界が “ほんとうかもしれない” という儚い夢を描いた作品です。


今回は、“やっぱりほんとうだと思う!” という強い気持ちと共に、『ピクニックの続きを』というタイトルで展示しました。

やっぱり私は、この世界に見えてるものが好きだし、全力でそれらを見て感じて、時々傷ついては、だけどやっぱり大好きでいたい。


“どこかと、どこかでドラマチックは折々と”(2013年 個展タイトル)

時々は、決定的な瞬間が訪れる、そうでないと、やっぱり悲しいじゃない!?


そんな事を想って描いた作品です。
ピクニック、ぜひ会場でみてください!


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