建物の中で済ますことを、外に出て、自然に触れて、食事をしたり、歌を歌ったり、スキップをしつつ、本を読んだり、昼寝をしてみたり。
ピクニックとは、なんと陽気で開放的で素晴らしい遊びなのでしょう!
2012年に、ADギャラリーで、同じサイズで同じ場所に『ピクニック』というタイトルで作品を発表しました。
その時の展覧会のタイトルは、
“続・ほんとうかもしれない”
開放的で自由そのものである、自分の描く世界が “ほんとうかもしれない” という儚い夢を描いた作品です。
今回は、“やっぱりほんとうだと思う!” という強い気持ちと共に、『ピクニックの続きを』というタイトルで展示しました。
やっぱり私は、この世界に見えてるものが好きだし、全力でそれらを見て感じて、時々傷ついては、だけどやっぱり大好きでいたい。
“どこかと、どこかでドラマチックは折々と”(2013年 個展タイトル)
時々は、決定的な瞬間が訪れる、そうでないと、やっぱり悲しいじゃない!?
そんな事を想って描いた作品です。
ピクニック、ぜひ会場でみてください!
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