朝から警察署へ落とし物をとりに。
届けて下さった神さまみたいなおかた、どうもありがとうございました!!感謝。届けてくれた方に幸あれ、素敵な事が起きますように!!
落とし物の王者、ドジの帝王は、携帯はもちろん、帽子を立て続けに落とし、サングラスを落とし、買い物袋を持たずと帰宅、図書館に自分の本を返却!!子供の行事の日にちを勘違ーい!
手に何か持って出かけると置いてきちゃうので、完全にリュック。家の鍵は鈴つけて首からさげる!!
サザエさんもびっくり。。。
昨日は、リカちゃんの聖地!!浅草橋にある“トトコ”さんに行ってきました。
楽しかった!
トトコさん、もう素晴らしくて。
小さなおもちゃ屋さんなのですが、当時のまま、お人形や服や小物が販売されてます。
お店のおじちゃんにリカちゃんの熱い話が聞けたのも感激でした!
改めて、自分がおもちゃの良い時代に子供時代を過ごせた事に気づきました。
今は大半が、外国で安く大量につくられます。
リカちゃんも同じく!
私も定期的にパトロールしてますが、大型のおもちゃ屋でみかけるおもちゃ達は魅力にかけます。
オーラがないというか、ただの素材、物質でしかない。トキメキが伝わってこないです。
昔は、ちゃんと日本で職人さんがひとつひとつ作ってたリカちゃんも、今は大半が中国製。
顔が、ちがーう!!繊細さが、ちがーう!!次元がちがう。リカちゃんじゃない!!!!
4歳の女の子が大量生産リカちゃんをみて、“ママ、これリカちゃんじゃないよ?”
と言ったそうです。
子供の目は本物なのです。
大量生産ができて、コストパフォーマンスも良くて効率的でわーい!ではないのです。
大量生産は、誰も喜ばない。喜ばさせれない!
子供達に、トキメキのこもったおもちゃを手にしてもらいたい。
日本で作られてるリカちゃんは、今ではなんと数人の職人さんが作ってるそう!!(予想以上に職人さんが少なくてびっくりしてしまった。。)
やっぱり、同じ種類であれひとつひとつ顔が少しづつ違うのです。
それがまた魅力的。
リカちゃんもひとつひとつオリジナルであれば、それはもはやアート!
私はひとつひとつが作品だとおもって、毎日うっとりと見つめるのです。
ちゃんとした物をみていないと、眼力は衰えてしまう。
好きな事があっての素晴らしい人生。
頭も心も身体も健やか!
今日も、福島のリカちゃんキャッスルから、トキメキリカちゃんが子供たちに届きますように。
個展のお知らせをしました!
ホームページにも載せていきますね。
いつも、海外からや遠方から来てくれる方にも早めにお伝えしたかったです。
また、順次展示のお知らせをしていきます!
長井キャッスルからもトキメキ作品をひとつひとつ全身全霊を込めてお届けしたいと思います(°▽°)
個展 “ ぬりえのふちがきえていく ”
2019年 11・15(金) ~ 12・8(日)
A/D ギャラリー、六本木ヒルズ
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