mokomoko

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2020/03/24

“ しだれざくらと春を、”はじまりました。

激動の2020ねん。 

いろんな事がすごいスピードで動いていて大変な日々ですね、。

分かんない事が分かんなくて、その分かんない事が爆発してとてつもない渦になってる。

沢山の人が人の悪口をいって悪口が山盛りになったり、大人たちの勝手な理由が行き来して問題が大きくなったり、色々と悪循環が続いてる。
分からない事が本当にたくさん。もうたくさん。

それでも毎日、衝撃的なニュースが次々と目に映る。気が滅入る。




今までにない状況の中、個展がはじまりました。

今回ばかりは、見に来てください!とは大きな声でいえなかったです。

それでも作品が今まで以上にすばらしく感じられ、人が創り出すアートの力を思い知らされました。
いつも以上に外側から自分の個展をみれています。


こんな時にこそ、本当に大切なものがみえてくる。


今年のさくらは身にしみるなあ。

植物は、今の人類をどう思うかなあ。



さて、ここからどうする私たち。



ここは、まず当たり前をそうじゃないと考えて、
いつもどおりをそうじゃないと知り、
気にしてなかったことにこそ目を向けて。
人がそうしてるから、じゃなく自分自身とちゃんと向き合って。
そして、人の悪口をいわない。

この春休みは、じっくりじっくり考える時間にしたいです。



個展、茨城県の出雲大社の中にある桜林ギャラリーでやっています。

宮司が素晴らしいです。

アートが大好きで神社にアートを!と、ギャラリーまで作ってしまい、神社の境内にも今、長井作品が飾られています。

この事自体がとびきり究極なアートだと思ってます。
そして、まだまだ全然未熟者な自分の作品が境内になんて、、神さまごめんなさいっていう気持ち。


見に来てください!とは、言えないので、できる限り画像で伝えたれたらいいなと思ってます。
この発信を、必要としてくれてる人がいるかもしれないと信じて書きます。
自分の絵が少しでもお役にたてればと願ってます。
 

実際は、画像より何百倍も良いので、想像力高めでみてください!











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