学校も、もはや曜日の感覚もなくて、時間の事もあんまり考えなくて。
外の景色も、季節も、なんだか自然に、そのままを見つめてる感じ。
カレンダーの数字にひっぱられない感じ、好きかも。
新感覚の新境地です!
前よりも感覚は研ぎ澄まされてる感があるかも。
大人は鈍感になってるけど、それを全く忘れてない、フレッシュな子供たちはすごいなあと毎日、感心感心。
こんな新境地にも早くからスムーズに溶け込む、のは、まさに子供たち。
昨日、自分、逆上がりが再びできるようになりました!
けっこうな大人になってから出来なくなって、出来なくなった事すらも忘れてた逆上がり。
忘れていた何かをひとつ!取り戻したゾーのガッツポーズでした。(この自粛期間で、毎日ひそかに特訓してました。)
いよいよメトロポリタンミュージアム(みんなのうたの、大貫妙子のやつ、大好きなやつ)になってしまった展示から、作品紹介を。
今日は、“さくらちゃん”、“雪”、“春”の3点を。
さくらちゃんは、タイトル通り、桜の花びらの衣装の子です。
これは、残念ながら写真じゃ良さを伝える事ができない、、、です。
一見ピンクなんだけど、すっごい沢山の色が何層も何層も重なりまくっており、ラメが全身にキラキラしてるので、実際はみてるとキラキラもしてるしライブなのです。
さくらちゃんに限らずに、絵はやっぱりライブ!生が極上。
また、直に作品がみられる世界になりますように。
雪の作品は、春の展示には出したかった一品です。
春の中には、寒い冬と雪が奥底に広がっていると思うので。
先日みた、春の雪、最高にカッコ良かった!
今年はしだれざくらの2枚目を描いてしまおうかと思ってます。
雪の作品を描いてる時は、何となく春を待ってるかのような気持ちで描いてます。
そのせいか、私が描く雪は暖かそうと言われたことがありました。なんか、それはすごく嬉しかったなあ。
それから、“春”というタイトルの作品。
これは、見覚えある方がいるかもですが。
昨年に三越さんとコラボレーションして制作した花瓶の“くま”がモデルです。
くまちゃんに花屋で買ってきた桜を生けて。
あの絵は実話でありました。
桜の枝を持ったくまがずっと頭に居たので、絵に描いてみました。
では、また書きます(^^)