今日は梅星プレオープンパーティーの事を書くです。
Mizuho Oshiro Galleryのパーティーの名物といったら作品からイメージして作られるスイーツで有名‼‼
私もこれを楽しみにしてました。
パーティーにはスイーツが嵐のように並び、展示にステキに華を添えてもらいました!
着々と準備されてゆくスイーツをうっとりと眺めながら設営が無事に終わってほっとしてたんだけど、はて、パーティーに人が来てくれるんだろうか!?て急に不安がってたのですが。
すっごい多くのアートをこよなく愛するお客さんが続々と来てくれました。
まじで感動!
鹿児島県外からもわざわざ来てくれた方もいて、まじで恐縮でした!
先々週の渋谷のグループ展をみて初めて知ってくれて飛行機乗って見にきてくれたお姉さんもいたり。この展示に合わせて着物で来てくれた方もいたり。
ああだめだやばい倒れる(感激で)って思ってもいられなく皆さんからの質問の嵐。
急遽、大城さんにアシストしてもらい
アーティスツトークタイム!
この絵にたどり着くまでの事、自分の考えてる事、自分でも気にしないで普段してる技法?素材の事や。
100くらい沢山。
大城さんのギャラリーに来るお客さんは毎回こんな感じだそうで、一人一人の作品に対する熱量と好奇心がはんぱない!
とんでもなく良いなあって思いました!
自分でも気づかないとこからの視点で指摘してもらったり、改めて言葉にして人に伝える事によって大発見があったり。
すごい貴重な時間だった!
なんか、羨ましいほどにアート愛に溢れた空間だったなあ。
お客さんと作品と自分と一体感を感じ、ちょうど翌日行われた鹿児島マラソン大会を横目に、
マラソンの世界はまた別世界の話であって全然関係ないことだと思うけれど、実はランナーと声援の中にはあのパーティーと似たような奇跡的な物語があるのかもしれない。
制作はランナーのように一人孤独にゴールに向かってひたすら突っ走るのだけど、それがあらゆるものを巻き込んでもっと強いものへとなってく。
そんなことを考えながら、展示ていいなあって、
展示をさせてもらえる事に、見にきてくれる人に恵まれることを感謝して、それから高い価値をつけてもらいそれをお金で購入してもらうって事に責任をもってやってかねばならないって思います。
がんばろ。
肩が痛い眠たいなんていってられない。
マラソンランナーといっしょだ!
日々精進するっす!
ギャラリーの皆さま、今回もこんなに素晴らしいステージを用意してくれてありがとうございます。
それからパーティーに来てくれた熱きお客さま、
それからこれから見にきてくれる方々。
スペシャルにありがとう‼‼
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